北京 新首鋼大橋 首都鉄鋼集団跡地 冬季オリンピック

「首鋼」って特別な感じがする。かつて中国ナンバーワンの製鉄所(鉄鋼年間生産量800万トン、従業員24万人)であったというスケールもすごいが、大気汚染や環境汚染問題を抱え北京五輪を前に工場丸ごと他の土地に引っ越したという話も大きすぎてピンとこなかった。老北京について調べたときは、過去に日本といろいろあったことを知った。知ってたら絶対どんなところか見に行っていたはず。
跡地8万㎢(ディズニーリゾートの4倍)。今でも行ってみたい。それで新京報で勉強してみた。

①新首钢大桥(和力之门)完成。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2019-09/24/content_766197.htm?div=-1
2016年6月に着工していた新首钢大桥が2019年9月末に竣工を迎える。
橋の開通により北京中心地からの移動時間が短縮され、门头沟や石景山など観光が便利になる。长安街から元“首钢厂区”までの距離は55㎞、これで本当の“百里长街”が誕生した。
北に园博园の永定塔が見え、南に冬季五輪の“首钢滑雪大跳台”が見える。
新首钢大桥の長さは1354m(スパン639m、幅54.9m)、片道4車線、歩いても自転車に乗っても渡れるよう橋の両側に人行步道を設け、中国で一番幅が広い鋼橋になった。橋の構造は“五跨双塔双索面斜拉钢构组合桥”。
橋を支える2本の主塔はひねりの入ったアーチ型で、これに張られたケーブルが3万トンの橋を支えている。排気ガスや融雪剤などで環境を汚染しないよう“雨水收集系统”を付けた。装飾照明で国慶節は赤に冬季五輪は青にライトアップする計画。橋の下には広場やトイレ等施設をつくり、レジャー地として活用。

➁鉄工所跡地利用計画を発表。一般市民から広く意見を求める。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2019-12/23/content_774808.htm?div=-1
首钢南区街区の再開発計画。面積3.6㎢。城市公园绿地(后工业景观休闲带)、商业服务配套设施、科技服务配套设施和科技人才公寓、大尺度公园绿地(永定河生态带)、市政交通基础设施、国際文化交流施設、インテリジェントビル建設の計画がある。ビルは30~60mの高さに抑える。
環境を守る観点から、永定河生态带および后工业景观休闲带を中心とした計画を立てる。5か所の大型公園のほか、緑道、歩行者優先道路、空中道路、地下道、自転車専用道路を計画。

じゃあ、首钢北区街区(面積2.9㎢)がどうなっているか検索してみた。
冬季オリンピック組織委員会本部、首钢滑雪大跳台中心(首鋼スキージャンプ台。五輪会場の一つ)、首钢冬训中心(カーリングとかフィギュアスケートの練習場)があることが分かった。冬季五輪が終われば、新しい計画が出てくるのかもしれない。
っていうか、冬季五輪、行ってみたい。
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