北京 冬季オリンピック会場 高速道路と高速鉄道の建設

平昌冬季五輪が終わったら次は北京冬季五輪。中国はオリンピックを迎えるのだもの、きっと穏やかな雰囲気でいられるのではないかしら。楽しみにしている。

ところで、北京冬奥会って、会場が市部と延慶と張家口に分かれている。
①北京赛区といったら北京奥林匹克公园。鸟巢では開幕式と閉幕式を、水立方ではカーリング、アイスホッケー、ショートトラックスピードスケート、フィギュアスケート、スピードスケートの試合が行われる。
②延庆赛区では高山滑雪(アルペンスキー)、雪车(ボブスレー)、雪橇(リュージュ)、钢架雪车(スケルトン)の試合が行われる。
③张家口赛区では单板滑雪(スノーボード)、自由式滑雪(フリースタイルスキー)、越野滑雪(クロスカントリースキー)、跳台滑雪(スキージャンプ)、北欧两项(ノルディック複合)、冬季两项(バイアスロン)が行われる。
※张家口は正確に言うと河北省にあるので、北京ではない。
北京冬奥会ホームページはこちら。http://www.beijing2022.cn/

で、気になるのは、交通インフラの進捗状況。
新京報より。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-12/27/content_707061.htm?div=-1
・兴延高速公路(西六环兴隆口~昌平~延庆)。
2019年世园会(国際園芸博覧会。中国ではよく招致される)や2022年冬奥会(冬季五輪)開催のため、北京北西部の交通渋滞解消のために計画された交通の大動脈。西北六环を起点とし、延庆京藏高速营城子の料金所を終点とする、全長42.2㎞の高速道路。2018年1月には全線つながる予定(開通は年末らしい)。
・延崇高速公路。
延庆区大浮坨村西侧を起点とし、兴延高速につながり、市境の延崇高速河北段を終点とする全長33.2㎞の高速道路。双向四车道。平地区間は2018年末、山地区間は2019年末に開通を目指す。
・京张高铁(京张城际铁路とも。京兰客运高速铁路の北京⇔张家口区間を指す)。
延庆区間20.13㎞の工事はすでに始まっている。新八达岭隧道のメイントンネル工事は49%ほど進み、长城站の避難用通路も66%まで進んだ。康庄高架特大桥では2875本の杭打ちが終わった。
車で北京から延庆まで京藏高速で行く場合、順調なら一時間半、渋滞なら二時間以上かかる。京张高铁が開通すれば延庆まで30分で、张家口までは50分前後で行くことができる。
京张高铁は2019年6月に工事を終えて試運転に入り、2019年末には正式に開通する予定になっている。
・その他。
冬奥森林公园という公園が延庆张山营镇西北部に作られることになった。
延庆会場の競技場8か所に自动气象站を設置し気象データを取り始めた。コース取りや強風対策やリフト設置の参考にする。

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