北京 中国人民抗日戦争記念館 珍愛和平,開創未来!!

いつも忙しくて付き合ってくれたためしのない亭主が、車でどこかに連れてってやろうと珍しいことをのたまった。突然言われても困る。それに今まで乗せてもらったことが無く、どんなテクニックを披露されるか不安。下手に遠出して帰れなくなったら怖い。亭主の腕より、北京のバス運転手の腕を信じるかささぎは本当に困った。だけど、もし断ってスネられたら、きっと二度目はないだろう。
近場にしよう、近場に。

で、思いついたのが盧溝橋だった。
インコがびっくりするんじゃない?と、亭主が心配した。
いいじゃん、他に思いつかないんだから。と、言い返した。
こっちだって突然のことで困るんだよね、という顔をしつつ、本当は「やった」って思った。そろそろインコに見せたいなあって思っていたところだったから。

昨日のブログで書いたとおり、母娘は宛平城に入るとすっかり奇石に時間をとられてしまったわけだが、気が付いたら亭主が記念館のチケットを3枚持って待っていた。

なんかあったらいやだから、日本語禁止ね、って確認し合ってから入館した。
前もって言っておくが、決して冷やかしのつもりで行ったわけじゃない。大真面目に見学してきた。

テレビのニュースだと黒山の人だかり場面が多いのだけど、今はオフシーズンなのか(だって正月休み中)、思った以上に空いていて、小さな子供達が嬉しそうに走り回っていた。ずいぶんときれいで快適だった。(今気が付いたのだが2010年8月にリニューアルオープンしたばかりだって)

内容は思った以上にこうにちこうにちしていなかった。ただ「日軍暴行惨絶人寰」のエリアは相当相当辛い。落ち着いて見学すべし。ここには中国の小学生教科書にも載っている、上海南駅が攻撃を受けて、幼い子供が地べたに座り込んで泣いている、あの写真もあった。(館内撮影については何も言われないので撮ってきた)
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まだまだ勉強中なので余計なことは書かない。
見学コースの最後はこんな感じ。
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他にも小渕さんとか河野さんの写真もあった。
日本の首相はぐるぐる変わるから訪中したとしてもそれをいちいち展示するわけにも行かないだろうが、任期が最近では長いあの方の写真は出ていなかった。

抗日戦争記念館のHP。ガイドさんサービスも音声ガイドサービスもあるって。
「珍爱和平,开创未来」っていい言葉。
http://www.1937china.com/data/html/chinese/channel_113.html
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途中で意地悪されることはなかった。警備員もいるし。見学する価値は十分にある記念館だと思う。百聞は一見に如かず。入場料だってタダだし。
実は、我が家のマンション前にあるバス停から乗り換え無しで、盧溝橋まで行ける。亭主は気がついていないけど。
今回はせかされてゆっくり見られなかった。怖くないことが分かったから、次は一人で行ってじっくり勉強してこようかなあとも思っている。話が分からないとこうにちドラマについていけないし。

張学良が使った食器。
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※この赤ちゃんの写真は「ザ・バトル・オブ・チャイナ」という映画のワンシーンだそうです。(2012年2月追加)
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