北京 新型インフルで行政警告 テニス選手・ナダル=納豆 「水立方」一般開放

新型インフルエンザ、中国では各地で発生している。
北京の学校では少なくとも各週1回消毒を行うことになった。消毒ってどういう風にするのかと思ったら消毒液の他に紫外線照射も一般的らしい。間違っても子供達に照射しないで欲しいが、その間違いが起こってしまったと新聞に投書があった。

6月19日の新聞ニュース。「流感様患者(インフル患者と疑われる人)」と同じ部屋で住んでいたという事実を、入国時の健康申告表に書かなかったことに対し、北京市検験検疫局は北京第14例目である新型インフルエンザ患者のAさんに対し、行政警告処分を行った。24歳のAさんは5月31日にアメリカから北京入りし、発病した後に友人との会食を頻繁に行い、88人の密接者を作ってしまったことによる。新型インフルエンザ患者である事を隠していたことに対する、北京では始めての処罰。
北京市検験検疫局の説明によると、Aさんの行動は「中華人民共和国国境衛生検疫法」の規定に反するという。この法律の第16条では「国境衛生検疫機関は出入国する人に対し健康申告表を記入するよう求め、伝染病の予防接種証書、健康証明またはその他関連の証明書を提出するよう求める権利を有する」と明確に規定されている。またこの法律の「実施細則」のなかで、「出入国の検疫を受ける者は、検疫医師の求めに従い、必ず事実に基づいて健康申告表に記入し、有効な伝染病予防接種証書、健康証明またはその他関連の証明書を提出しなければならない」とも規定されている。これら法規と「中華人民共和国国境衛生検疫法」第20条にある処罰規定に基づいて、北京出入国検験検疫局が調査結果に基づき当事者に警告する行政処分を行う決定をした。
北京市疾病控副主任によると、今回の新型インフルエンザの予防及び抑制において、社会を構成する全ての単位は個人の健康と周囲の人の健康に対し責任を持ち、社会の公共道徳の結束力を強化しなければならないとしている。
市全体が全面的に新型インフルエンザを予防し抑制している時期なので、帰国した人は政府の呼びかけに積極的に応じ、自覚を持って医学的観察を行うようにするのが今最も前向きで効果のある対処法であると、専門家は話している。

6月20日の新聞ニュース。先日「北京市都市レール交通安全運営管理辦法」の改定が市政府常務会で可決された。この「管理辦法」は実施されて5年になるがこの旅の改定で安全検査を強制する規定の他に地下鉄持ち込みにおいて7種の禁止物品が規定された。今後地下鉄の乗客が安全検査を拒絶した場合、駅職員はその人物を駅内に入るのを拒否する権利を有することになり、無理に進入する者に対しては公安機関が処理を行うことになる。
①去年6月から地下鉄の安全検査が行われていたが、関連法規には安全検査を拒否する者に対する強制規定がなかったため、駅員が対処できず困ることがあった。今後は拒否する者や秩序を乱す者に対し、公安機関が法に基づいた処理を行う。
②改定された「管理辦法」では銃及び弾薬、管制器具guanzhiqiju(詳しい定義はわからないが刀やナイフや弓矢らしい)、爆発性、可燃性、放射性、毒物性、腐食性の7種を公共安全に影響する物品と規定し、地下鉄への持込を禁止する。

新聞のニュース。今年1月から5月の間に北京で取り壊しされた住宅は1.7万戸で、去年の同期に比べ10倍増
「拆遷工作要以政府為主導,不能完全依頼于市場。」とも新聞に書いてある。

先日「嫁給経済適用男」という舞台劇のことを書いたがこの「経済適用男」という言い方は流行り言葉なのだろうか。もとからある言葉「経済適用房(低所得層向け住宅)」に引っ掛けているらしい。略して「適男」。
新聞に書いてあった個人的解釈という説明付の「適男」基準。
①見た目が普通。他の女に取られる危険がない。②性格が優しい。③口げんかになった時譲ってくれる。④単純でコントロールしやすい。よそ見することもなく最後まで添い遂げてくれる。⑤大きなダイヤの指輪は買えないが月々家にお金を入れてくれる⑥休みの日には外で飲んで帰ってこないということがない。おとなしく家にいて付き合ってくれる⑦嫁の趣味を尊重し足を引っ張らない。勇ましく嫁の犠牲になり、自分の愛する嫁の理想の実現に協力する。
こんな男なら「商品房(販売用建物物件。金持ちじゃないと買えない)」並みの価値があると思うがいかがだろうか。

今度はカロリーオフコーラ(零度可楽)に使われる甘味料「阿斯巴甜(AsPartame、アスパルテーム」は偏頭痛を起こしたり癌になったりするという話があったそうで、それは本当かどうかで騒ぎになったらしい。
衛生部は中国のコーラは食品衛生法律法規に従って作られており、またアスパルテームは安全なものだと発表した。中国のある学者の解説によると、アメリカFDAの規定に照らして計算した場合、体重50kgの人で毎日14本のコーラを飲まなければ安全だという事らしい。

小学校の学区についてはかささぎは完全には理解しきれていないのだが、それぞれの学区というものがあって、そこに住んでいる住民は無条件でその小学校に入学できる事になっている。その小学校が名門だったりすると、親はその学区のマンションをわざわざ買って住民になる。有名小学校周辺の中古マンションは今年も大人気らしい。
区域重点小学校の中関村三小の場合。今年5月のこのエリアの中古マンション相場は22260元/㎡
区域重点小学校の人民大学附属小学校の場合。今年5月のこのエリアの中古マンション相場は21000元/㎡
区域重点小学校の海淀実験小学校の場合。今年5月のこのエリアの中古マンション相場は19223元/㎡

新聞のスポーツ欄によく出てくる「納豆」という人物。誰だろうと思いつつ、調べていなかった。本当の名前は「納達爾nadaer」だがスペイン語で早く言うと「納豆nadou」の発音になるのだそうだ。
ラファエル・ナダルというテニス選手。「ナダル=納豆」。なんでこの漢字を当ててしまったのか。微妙。

オリンピック公園にある国家水泳センターの「水立方」では6月20日から国慶節までの間、試験的ながらプールの一般開放を始めた。「熱身泳池reshenyongchi」というから、観客席があるメインプールではないらしいが。2時間で50元。腕に札をつけて、時間を超過したら別料金が掛かる仕組み。超過30分以内で20元。その後も30分ずつ超過するごとに10元ずつ追加。これでオリンピック選手のように石英砂による濾過とオゾン消毒されたきれいな水を体験する事ができる。入場チケットは水立方の北西角にある売り場で当日販売。
この報道に関しては、泳ぐ人は事前に指定病院の健康診断書が必要だとか書かれていた事もあったが結局どうなったのだろう。
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