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zoom RSS 中国 2016年赤ちゃんの名前ランキング

<<   作成日時 : 2017/01/19 17:46   >>

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新京報に載った、最近の子供の名前の傾向について。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-01/19/content_668588.htm?div=-1
以下大体の意味。

《2016大数据“看”中国父母最爱给宝宝取什么名》という報告が注目を浴びている。
2016年男の子に人気だった名前上位3位は「浩然」「子轩」「皓轩」だった。
2016年女の子に人気だった名前上位3位は「梓萱」「梓涵」「诗涵」。
驚くことに「梓」という漢字が男女通じて1位だった。この結果にネットでは、今の若い親はネット小説や青春ドラマをたくさん見ていたからなのではと話題になっている。一方専門家は我が国の文化が消えつつあると嘆いている。

中国人が名前を付けるとき心に思うのは「赐子千金,不如赐子一技;赐子一技,不如赐子好名」。子供に良い名をつけることがなにより大事。
新中国が成立するまでは“内忧外患”や“家国情怀”といった事情から、「承志」や「翔宇」という名前が好まれた。
1949年以後は“振兴中华”や“富国强兵”が共通認識となり、「中」「华」「国」「建」「民」などの漢字がよく使われた。
文革時代になると「文」「红」「梅」「军」「东」「斌」「兵」が人気だった。
改革開放が始まると、自由で現実的な傾向になり、政治束縛がなくなるとともに家族の考えが反映されるようになった。例えば70年代末から80年代初期では女の子の漢字として「妍」「璐」「萌」「薇」「妮」「蕾」といった優しい漢字が人気となり、男の子の漢字には「伟」「海」「波」「飞」「宇」「锋」「巍」など男らしいおおらかな字が選ばれた。
80后や90后と呼ばれる年代になると、改革開放がもたらす物質文明に触れるようになり、琼瑶の恋愛小説や金庸の武侠ドラマの影響を受けるようになる。また、一人っ子らしい個性を重視する考えを持つようになる。都市化と少子化によって伝統的な家庭は基本的に瓦解し、“新文化运动”以来の伝統文化は軽視されるようになった。

今、参考にされているのは流行りの人気小説、ドラマ、ネット上の人気ワード。子供に個性的な名前を付けてあげようと流行りを追うばかりでは、結局皆と同じようになってしまう。もっと《诗经》や《楚辞》など古典を参考にしてみてはどうだろうか。

………
こちらに詳しいデータが出ている。
http://www.china.com.cn/shehui/2017-01/11/content_40080076.htm
確かに梓(発音はzi 3声)が多い。どうしてなんだろう。
台湾風の名前、韓国風の名前、ドラマ「步步惊心」「爸爸去哪儿」に出てくる名前、北京人好みの名前と上海人好みの名前、男女に使える名前など分析のほか、中国人で最もカブる名前トップ30など、いろいろ面白いことが書いてある。

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