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zoom RSS 北京 大高玄殿 一部来年公開予定 宝匣

<<   作成日時 : 2016/11/21 22:58   >>

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北海公園と景山公園に挟まれている大高玄殿。立派な門を覗くと軍服を着た人たちがいた。小銃を持った衛兵が立哨していなかったので緊張感はなかった。ただ、所属が判る看板を一切出していないところが逆に関わってはいけない雰囲気を出していて、さっさと立ち去った記憶がある。

その大高玄殿の記事が新京報に出た。とっても嬉しい。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-11/09/content_658961.htm?div=-1
大体の内容。

●紫禁城西北角、筒子河ごしに見えるのが大高玄殿。修築工事が始まって一年余り、建築物本体の完工は年末に、すべての工事が終了するのは来年になる予定。

●現在大高玄殿正殿は足場を組まれて修復中。そこへ大事そうに“宝匣(宝の箱)”を抱えた故宮院長が現れ、それを琉璃瓦で葺かれた屋根の大棟部分に並べられた脊筒(丸くなっている瓦)の下に収めた。
故宫工程科管理处の解説によると、この“宝匣”は以前修理のための調査を行っていた時に発見されたもの。箱は楠木で作られ、開けると内部は乾燥していた。その中にはさらに合金の箱が収められており、それ振ると音がした。確かに何かが入っているのだが、X線では見ることができない。
古代の匠たちはメインとなる建物が落成すると、その建物が火災などに遭わぬよう平穏無事であるようにと、儀式を行うのが習わしだった。中に収めるもの(中国語で“镇物”)は五金元宝・五色宝石・五经・五色缎・五色线・五香・五药・五谷などが一般的。
今回は開けることなくそのままの状態でもとに戻された。木の箱の内面には精緻な彩画が施されていた。この“宝匣”は明朝嘉靖帝の時のものであり、大高玄殿落成時に大棟に収められたものだと考えられている。

●故宫博物院院长の話:
大高玄殿全体の修築工事は来年竣工を迎える予定。それまでに敷地地面、現有建築物、地層の考古学的調査を行い、今後のための資料とする。
修復や保護が終わった後は、故宫学院や故宫培训学校を整理統合し、ここを故宮ブランドの教育培训の中心にし、故宫数字馆を含めデータ技術や文化体験をするための研修を行う。また小さい規模の文物展示を行い博物館としての機能も持たせる。
来年には一部公開が始まり敷地内の古建筑群を見学できるようになるだろう。

●大高玄殿の説明。
大高玄殿は明清両代皇家専用の道教宫观。玉皇大帝(道教最高神。孫悟空に斉天大聖の位を与えた偉い神様)を祀り、祈雨祈晴祈雪を行う道教寺院。明嘉靖二十一年(1542年)に建立、嘉靖二十六年(1547年)に火災に遭い、万历二十八年(1600年)に再建。清代の時、康熙帝の名を忌むために大高元殿と改名。さらにそのあと大高殿と改名。雍正八年(1730年)、乾隆十一年(1746年)、嘉庆二十三年(1818年)に重修、その後も何度も瓦の葺き替えが行われている。
1900年八か国連合軍が中国を侵略、大殿が破壊されたが修復された。民国時代に殿前部分の建築物が撤去されたり場所を移動したりした。
長期間にわたり軍がここを占有していたが、2010年にやっと故宮に返還され、2015年4月2日から正式な修築が始まった。第一期工程範囲の文物建築の修理は順調に進んでおり、完工予定は今年年末。

整体院落坐北朝南,为五进院落,占地面积约1.3万平方米,文物建筑面积3300平方米。
严谨对称的院落格局、御路踏跺、遍施金龙和玺彩画的梁枋,处处体现出高规格皇家建筑的气派。同时,云鹤丹陛、上圆下方和象天法地的乾元阁、坤贞宇又体现出道教文化的丰富寓意,对研究明清皇家道教建筑历史文化具有重要的价值。


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