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zoom RSS ハトの準備とその後 風船の訓練 天津の海港生態公園

<<   作成日時 : 2015/09/08 19:59   >>

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天津滨海新区规划和国土资源局は9月4日に、爆発事故現場に広さ24haの海港生态公园を作り纪念碑を建てると発表した。市民の意見を取り入れ民意に即した公園と併設施設を作るのだそうだ。工事は11月着工、完成は来年7月末予定。完成予定図を見ると、中心地のクレーターはそのまま池として残してある。
新京報によると、9月5日午後3時現在、確認された死者は161名(公安消防人员23人、天津港消防人员73人、民警11人、其他人员54人)で、行方不明者はまだ12名いるという。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-09/06/content_596766.htm?div=-1

最近の現場の様子はどうなんだろう。検索してみたら、「9月7日〜8日8時、事发地警戒区外の大気観測固定地点5か所と、警戒区周辺500〜1000m区域内の大気観測流動地点4か所でサンプル検査したところ、シアン化水素、硫化水素、アンモニアなど汚染物質はいずれも観測されていない」と書いてあった。
汚水に関しては、「9月7日現在、爆炸事故周辺3q以内の地表水および、影響を受けると予想される受影响区域の海水に対し、全シアンの検査を行った。9か所ある地表水検査地点のうち1か所からシアン化物0.006 mg/L検出されたが基準値以内。6か所ある海水検査地点のうち、2か所からそれぞれ0.0008 mg/Lと0.0009 mg/Lのシアン化物が検出されたが基準値以内」と書いてあった。
http://www.tjhb.gov.cn/root16/mechanism/office/201509/t20150908_17308.html
大量にあった汚染水、順調に処理されているってことなんだろうか。土壌の状態はどうなっているんだろう。

そういえば事故当時、空気の汚染度を調べるためにウサギとハトが事故現場に持ち込まれたことがあった。ハトはいろんなところで活躍している。

………
で、てんあんもんで放たれた7万羽のハト。あの大量のハトたちはどのように用意されたんだろうか。

北京市信鸽协会のHPを見てみたら、感謝状が載っていた。「ハト7万羽を用意してほしいと北京市から依頼を受けた」「协会会員の積極的な協力と参加のおかげで無事数をそろえることができた」「募集数に制限があったため、愛鳩を提供できなかった会員には申し訳なかった」などと書いてある。

また、8月12日には「重要なイベントで使うためのハトの提供を募集します」という通知も出ている。会員一人5羽以上、記念の足環をプレゼントしますとも書いてある。
何のために使うのか、明言を避けているところが中国らしい。

で、実際、提供した人のブログもあった。それには、上手に飛べるように、日ごろから飛ばせて鍛えさせた話が書いてあった。

ハトの習性や訓練の仕方なんて全然知らないが、あの7万羽は北京の愛鳩家たちが手塩にかけて育てていたハトだったんだってことが分かった。
(以前このブログで「結婚式で飛ばしたハトが捕まって食べられた」という話を書いたが、それは食用として市場で売られていたハトを放ったものだから飛べなかったという事情があった。でも、今回のハトたちの飛びっぷりは見事なもので、画面が真っ白になるほどでちょっと怖いくらいだった。)

で、あのハトたち、てんあんもんに相当糞を落としたのではないか、と百度で質問が上がっていた。それに対する回答は「水は与えるが、餌は前日食べさせなければ大丈夫。」って書いてある。本当だろうか。鳥ってしょっちゅう餌をついばんでいるものだけど…。

で、放たれたハトたちはどうなるか、という問題については、「自分たちで各々帰る」のだそうだ。
ネットで見受けられるのが「記念足環をつけたハトを保護した」という話。(当日餌を与えていたのかどうかはわからないが、あれだけの数なら、迷子のハトが出てもおかしくない。)
こういう時、どうしたらいいかというと、「もし保護したら、餌と水を与えて体力を回復させてあげてください、元気になったら放してあげましょう、自分で帰れますから」とネットに書いてあった。
http://www.weibo.com/1951288602/Cz5DeFDlD?type=comment#_rnd1441700770818

ラジオで取り上げていたのは、西单大厦でハトを保護した、という話。
「飛ばないハトがいたのでパンくずをあげてみたが食べなかった。米とトウモロコシを買ってきて与えてみたが元気が無かった。保護団体と連絡が取れたので保護してもらった。最初下痢をして元気が無かったが2日ほどしてだいぶ回復してきた。いずれは飼い主に返してあげたい」だそうだ。

信鸽协会の話:市民在遇到这类信鸽时,尽量不要惊吓它们,可以喂它们一些谷物和水,等到鸽子精神状态恢复后,它们就可以自行飞回家中。
http://bj.jjj.qq.com/a/20150906/030038.htm

………
ハトとくればあの風船。風船も7万個と、数にこだわったらしい。
大量の風船飛ばし。あれは300名の武警が1か月かけて訓練したたまものだった。
ふくらまして口を縛って専用のカゴに入れる一連の作業、1時間で1000個作るスピードが求められた。縦横2.8m大の1000個入りカゴ1個を担当するのは4名、1分間で少なくとも直径30pの風船を16個、割らないようにふくらませないと間に合わない。一日7時間近く練習し、最初のころは指の皮が剥けてひりひりした。
予行演習は2度、周囲の住民に気づかれないよう夜中に行われた。飛んで行かないように窒素を詰めた。
本番当日は161中学でヘリウムを使ってふくらまし作業を行った。カゴに詰めた後、割れないように1.4qの距離を約30分かけてゆっくり運んだ。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-09/08/content_597047.htm?div=-1
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