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zoom RSS 北京 公安局のヘリコプター操縦士 消防隊員の訓練

<<   作成日時 : 2015/05/08 15:58   >>

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北京市公安局が女子のヘリコプター操縦士を3名採用したという話。
2012年12月から13年3月の間に北京市公安局警航总队全体の5万人を対象に募集し、条件の合う600人の希望者を受け付けた。その後、体格检测・心品测试・英语测试・政治审查などのテストを経て、最後に残ったのが男子1名女子3名だった。女子が選ばれたのは今回が初めて。

訓練を受けるために昨年12月から渡米しており10か月後には帰国する予定。訓練費は一人当たり9万ドルかかる。北京市公安局のヘリコプター操縦士がアメリカで訓練を受けるのも初めて。

帰国後はさらに訓練を重ね、42か月後にはA109E型警用直升机(警察用のヘリコプターらしい)を一人で操縦して、北京の警务航空任务に就く予定になっている。

パイロットになるまでの裏話。
@体格测试の中にはくるくる回る椅子に座る項目がある。電動で回転する椅子に安全ベルトをかけて座り、秒ごとに回転数を上げるペースでそのまま2分間回される。それが終わるとすぐ直線の上を歩くよう指示され、さらにその後10分間汗をかく様子や嘔吐の有無などを医者が観察する。
これは前庭機能を検査するもので要するに車酔いしやすい人を選り分けるテスト。酔ってしまった人はここで終了になる。
A訓練には計算問題もある。操縦席で実際に飛行訓練を行いながら画面にでる算数問題を解くというもの。たとえば複数の数字を足し算した答えの1の位を答えよ、というもの。数字は画面にぱっと出てすぐ消えてしまうので集中力が問われる。
Bアメリカに訓練に行く前に4か月半かけて航空理论を学んだり3か月かけて航空英语を学んだりした。渡米後はすべて英文で書かれた直升机理论を学び英語で飛行訓練を受ける。
これは北京市公安局のHP。こちらの記事と照らし合わせると脱落者が出ていたようだ。それだけ大変なのかもしれないなあ。
http://www.bjgaj.gov.cn/web/
………
北京市公安消防总队が大兴培训基地にて春の体力戦を行ったという話。
競う項目は五项全能、攀登挂钩梯、球场体能综合操、实战一号、二号操、泡沫车架设移动炮操等体能、技能、实战操法科目があり、总队に所属する20の支队(総勢240名)が参加した。これは普段の訓練と違う、一種の試験になっている。
たとえば腹筋運動で競ったり。タイヤを引っ張ったり。タイヤは60s、40m引っ張り速さを競う。新人(20歳前後)にとってかなりきつい競技になっている。
たとえば梯子登り。ビルの壁と窓を伝って2節梯子で1階ずつ登る。ゴールは4階。最高記録は21秒だった。実際に腕のある隊員はこの技術を使って緊急救援を行うことがある。これら競技の目的は緊急時の救援活動にある。たとえば福建漳州PX项目大火(4月6日に福建で起こったパラキシレン工場の爆発火災事故)にも対応できるように日ごろから厳しい訓練をしている。
これ、北京市公安局消防局のHP。まじめだなあ。もっとお兄さんの写真載せればいいのに。
http://www.bjxfj.gov.cn/publish/portal0/tab40/
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