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zoom RSS 北京 昔の路面電車風の観光路線EVバス 鐺鐺(diangdiang)車

<<   作成日時 : 2014/09/29 19:00   >>

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“铛铛车”と書いて老北京はdiangdiangcheと読む。日本で言うちんちん電車なのだが、老北京には運転手が踏んで鳴らす銅製のベルの音が「ディアンディアン」と聞こえていた。

このたび北京に“铛铛车(有轨电车、路面電車)”路線が開通した。その新しい観光路線は“南中轴线”と呼ばれるルート。循環運行になっていて、電停は全部で21か所。一周15q。所要時間は不明。
具体的には:永定门内→先农坛→天桥→珠市口南→大栅栏→天安门广场东→天安门西→中山公园西门→故宫西门→北海→故宫→沙滩路口西→北京妇产医院→南河沿→天安门东→天安门广场西→前门→大栅栏→珠市口南→天桥→永定门内。

観光旅行者に利用してもらいたいので、天坛、老北京天桥演艺区、前门商业老字号聚集区和天安门广场、故宫博物院、北海、景山、国家博物馆、北大红楼、皇城根遗址公园など、北京の有名どころ20余か所に立ち寄りやすいよう設定されている。

料金は10元。一周乗っても一駅乗っても10元。北京の交通ICカード「一卡通」を使うと半額になる。
一寸高いような気もするが、観光客向けだし、美しい“讲解员”バスガイドさんの案内付だし、世界一安い北京の地下鉄運賃もいよいよ対距離制を導入し実質値上げへ踏み切る話が出ているご時世だもの、文句は言うまい。

始発は8:00、最終は17:00、発車間隔は5〜10分。
(今まで運行していた「专1路」はこれにより廃止されるので、今後は「专2路」か「观光1线」を利用するように)

この電車の車両長は12m、高さは3.45m。外観と内装と、更に運転手の制服までもが1924年当時の“有轨电车”を模してつくられている。エアコン付で座席数は28席。

ここまで記事を読んで気が付いた。
この“铛铛车”、実際はレールの上を走らないし、タイヤ穿いてるし、パンタグラフも付いていない。
だから正確に言うと昔の路面電車を模した「電気バス」だった。あくまでも仿古铛铛车。

更に気が付いたのだけど、この車両にはdiangdiangという音が出るように装置が付いているものの基本鳴らさないのだそうだ。普段はクラクションを鳴らすのだそうだ。
“铛铛车”の復活と言いながらdiangdiangが聞けないのは一寸残念だ。

とはいえ、写真を見る限り、とてもおしゃれな仕上がりになってる。低床ではないのは、あくまでも再現にこだわり、北平時代の懐かしい風情を重視した結果なのだと思う。

墨田区にある循環バスのような感じだろうか。
ああ、乗ってみたい。
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