北京で勇気十足

アクセスカウンタ

zoom RSS 北京 首都博物館 元の「景徳鎮窯青花鳳首扁壷」 ウイッシュ仏像

<<   作成日時 : 2014/08/23 09:07   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

首都博物館。昔行ったときは先に特別展に入ってしまい、大量のギリシャ彫刻を見ていたら時間が全然足りなくて残念なことになってしまった。今回は失敗するまい。事前に予習しておこう。

そう思ってHPを見たら、インターネット予約の欄があった。「無料見学、事前に希望日の予約を」と書いてある。良く見ると、長くて7日前、少なくとも1日前にはネットか電話で必ず予約するようにと書いてある(但し老人・障がい者・軍人は例外)。個人見学申込数上限は一日4000人まで。あぶれては大変なので申し込むことにした。入力は名前のほかに身分証の番号を入力するのだけどパスポート番号でもいい。個人情報大丈夫だろうかと一寸迷ったけど、折角行くのに入場できなかったら嫌だからやっぱり申し込んだ。すぐに予約番号通知メールが届いたので、忘れないようメモをした。ちなみに一人のデータで5人分までまとめて予約番号が取れる。

画像

昼ご飯を食べてから行ったのでもう2時になっていた。正面入り口から入ると右手にカウンターがある。誰も並んでいなかった。博物館の無料入場が始まったのはだいぶ前の事だから、ブームが過ぎちゃったんだろうか。早速パスポートと予約番号のメモを渡すと、受付のおばさんはパスポートは見ずに、予約番号だけで照会し、ちゃっちゃっと入場券をくれた。それを展示エリアの入口で提示して入る。
画像

画像

で、何をどう見るか。HPを見たときは予約に慌てたので展示内容は見てなかった。とりあえず「方形展厅」の上から順繰りに見ることにした。

5階の常設「京城旧事‐老北京民俗展」は昔の北京の様子が分かる仕組みになっている。前回もそうだったけどこのあたりは小学生が多く、この日は昔の子供たちの髪型の説明をやっていた。
画像

これは民国30年(1941年。関係ないけど郭沫若が重慶で抗日していた頃)の結婚証。北京特別市公署社会局の発行。
画像

これは小鳥のエサ入れ。
画像


4階は3テーマに分かれている。戏楼の裏に展示してあった「白毛女」のビラ。
画像


印相がウイッシュしている仏様。
画像


これは首都博物館の代表的なコレクションの一つ。元の「景コ镇窑青花凤首扁壶」。旧鼓楼大街豁口東に見つかった元代窖藏(地下の穴蔵?)から出土したもの。
画像

ネットには「首都博物馆是北京地区博物馆中收藏元青花瓷最多的单位。现有出土和传世元青花瓷16件。其中尤为重要的是1970年旧鼓楼大街豁口东发掘的元代窖藏。窖距地表深不到半米,上面覆盖着一个瓦盆,内藏青花瓷10件,青白瓷6件」とある。
青花は元代中期から大量に作られるようになった。梅瓶や大皿などにはイスラムの影響が残っていて西アジアのほうで多く見つかる。元大都で発掘されるのは宮廷や貴族が使っていた国内で流通していたもので、特徴は小さくて絵柄がはっきりしているものが多い。
元代の青花は時代が古いので完全な形で残ってるのはとても少ないうえ、国外に流出してしまったものも多いのだそうだ。

これも元の陶器「磁州窑白地K花凤纹罐」。
画像


これは明の布袋様。両さんみたいな顔。
画像


3階では特別展「乾隆花园的秘密」というのをやっていた。

2階は「古都北京·历史文化篇」。北京原人の頭蓋骨のレプリカがあった(国家博物館にもある)。古代から現代まで歩きながらぐるりと廻れるようになっている。例えば今の积水潭はちっさくなってしまっているが、ここでは元大都時代の運輸拠点として再現されている。

これは科挙のカンニングペーパー。老眼には無理。
画像

これは科挙の答案。字がうますぎる。何が書いてあるか全然分からない。
画像


康有為の「日本変政考」。
画像


前門の东车站と西车站の写真。
画像


ここまでで時間切れ。5時閉館。結局、1階や地下1階まで降りれなかった。また「圆形展厅」にも全然辿り付けなかったから書画や青銅器や玉器の展示が見られなかった。
でも大丈夫。首都博物館の代表的コレクションをネットで見ることができる。説明もある。
http://www.capitalmuseum.org.cn/jpdc/jpdc.htm
また、面白かった「古都北京·历史文化篇」の様子も少し見ることができる。
http://www.capitalmuseum.org.cn/zlxx/content/2005-12/19/content_23282.htm
今度こそ時間に余裕を持って行こうと思った。毎回今度こそって言ってるけど。
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北京 首都博物館 元の「景徳鎮窯青花鳳首扁壷」 ウイッシュ仏像 北京で勇気十足/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる