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zoom RSS 東京スカイツリーは「東京晴空塔」 日本語と中国語における外来語

<<   作成日時 : 2012/03/19 13:13   >>

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駅名「業平橋」が「とうきょうスカイツリー」に変わるというニュースをテレビで見かけたときおやっと思った。中国語の駅名が「东京晴空塔」になっている。スカイツリーって「东京天空树」だと記憶していたので、これでは本体と駅名とでズレてしまうじゃないかと勝手に心配した。

それでスカイツリーのHPを見たら、ちゃんと「东京晴空塔」になっている。いつの間にか変わっていた。いろいろ事情があったのかもしれない。先に「天空树」で世に出ちゃったから、ネット上ではまだ二つの名称が混在している状態だが、そのうち時間が経てば「晴空塔」で定着していくんだろう。

先日「希沃特シーボルト」の例を挙げて、中国語が新しい言葉を導入する時、いろんな事情が絡んでその新語に揺れが出てしまうって書いたが、紆余曲折が起こり得るのは日本でも同じだったんだ。

………
中国語の外来語の話の続き。
「外来词,也称为借词或外来语 ,一种 语言 从别的语言借来的词汇。 汉语的外来词的形式有音译、音译加表意、音译与意译结合、直接借用四种主要形式」って書いてある。
音訳の例は「纽约」。
音訳をしてさらに意味も付いている例は「新西兰(「ニュー」が「新」になっているから)。
音訳と意訳の両方ができている例は「卡片」。
直接借用する例には2つある。最近流行っているのが中国語にそのまま英語を入れて使うケース(例:你好Happy)。昔からあるのは日本語をそのまま用いるケース。例、「场合」「积极」「劳动」など。

テレビで日本の「リーダー」について語っているのを聞いて思い出した。
中国語の「领导」って言葉。あれって「leader」を翻訳したものじゃないのかなあ。音も意味もぴったり合っているのは偶然なんだろうか。

………
最近中国において外来語がどんどん増える傾向があるのだそうだが、それでも中国人からすると日本語の中に占める外来語の割合の多さにびっくりするらしい。それもそうだ、日本語にはカタカナという便利な武器があるから柔軟に対応できる。

だが、中国人からすると、それって言葉の「植民地化」が進んでいるってことじゃないの?って突っ込みを入れたくなるらしい。
更に「日本人って外来語を沢山作るけど、意味が分かっていない人って多いらしいよ」と、ホントのことをズバリ指摘する人もいる。(すみませんねえ、かささぎがそれです)

一番笑えたのは、「ビタミン」という外来語。日本人はBとVの発音の区別が付かないからと「ビ」と「ヴィ」が一緒になっちゃうんだよ、という話。
それを中国語で書くと「维他命」と「毙他命」ほどの差になるんだよ、だって。
上手すぎる。座布団一枚。
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