北京 動物番組 日本 シャキーン 「版図bantu」の鶏

北京の子供たちはどんな番組を見ているか。インコのクラスで簡単なアンケートを取ったことがある。第一位は動物番組だったという。それを聞いて「ええっ」と思った。

日本の動物番組は動物のかわいらしさを全面に押し出す。子ライオンを預かってみましたとか、ペットの犬がこんなに可愛いんですよって紹介している。癒される。ときにもらい泣きするほど感動的。

北京で見ていた動物番組はちょっと違う。中国国内で作られた番組はまだいい。盲導犬(中国語では導盲犬と言う)の訓練とか。
だが、外国から買ってきた素材をそのまま使っている番組は要注意だ。弱肉強食の世界を全面的に押し出している。おとなしい草食動物の説明をしていたかと思うと、あっという間にライオンに食われてしまう(血だらけのライオンは本当におっかない)。可愛い小鳥の子育てを映していたかと思うと一瞬にして鷹にさらわれていってしまう(インコは悲鳴をあげる)。動物の世界に油断は禁物なのだ。食欲の次は「交配jiaopei」シーン。野性の世界が誠にリアル。

こういうのをインコの同級生はどう理解しながら見ているのだろうと、思ったのである。

日本に帰ってきて、全部というわけではないが、お気に入りの番組が幾つかある。
こういうのをインコの友達に見せてあげたいなあ、なんて勝手なことを考えながら。どんな反応をするだろうか。

NHKのシャキーンという番組。
出演している女の子は小島あやめさんというレモンガスの女の子。とても元気でかわいらしい。
番組は幾つかのコーナーで構成されている。
歌がいい。どうしても耳から離れない「るるるの歌」。最近は未来編になっているが、ちょっと前のおとこオオカミの歌が好き。
http://www.youtube.com/watch?v=iCwcgmmdapM
優酷にも出ている。
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI5MzgxNzI4.html

「知るや君」も好き。
http://www.youtube.com/watch?v=P8x4WbnIJzc

「なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!」も好き。
http://www.youtube.com/watch?v=GrmZvF-8h8E&feature=related

歌のほか、面白いコーナーはあれこれ沢山あるのだが、その中に「地図アート」というのがある。
日本国内の県を一つ取り上げて、何かの形に似せて絵にする。例えば青森県の形を座っている駱駝に見立てたり、島根県を踊っている女の人に見立てたりする。
ただの土地の形が絵に見えてくるから不思議。感心した。

とおもったら、こんなものを見つけた。
画像

チーバくんという。よく思いついたなあ。
http://www.kokutai-2010chiba.jp/room/profile.html

中国にもある。中国人は自分の国土を「鶏」の形に見立てている。「公鶏」とか「金鶏」などと呼ぶみたい(教科書に名文が載っていたはずなのだが、どこかに行ってしまった)。クチバシはどうした、なんて余計なことは聞いてはいけない。
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