北京 春節前の大寒波
昨日、1月22日。北京市气象台が「大風藍色預警信号」を出した。
「藍色」と言うのは24時間以内に発生することを意味する。
内容は6級に達する強風、時に7級の疾風が吹くというもの。
風力の表記が日本と違いわかりにくいので、実際の感覚を書いて置く。
3~4級の風はたまにある。吹きつけられると顔がざらざらになり、リップクリームを塗った唇の周りに砂が付くほど。
では7級の風は一体どのくらいか。
4年生のインコを乗せてかささぎは自転車で外出しようとした。真正面から風が当たって進めなくなり、そのまま自転車ごと倒されてしまった。押されて掬われた感じがした。回りのゴミ箱も飛ばされていた。前に進もうとしても後ろにしか進まない。
つまり、「心寛体胖」と言われる(?)このかささぎをものともしない風が7級。
このシベリア寒波の為に昨日今日と温度が低く日中-7℃、夜間-17~14℃だそうだ。
夜外出すると、溜まった息が凍ってマスクが固まってしまう。
暖房をしっかり利かせるため、北京の交通機関の職員は早朝出勤しているそうだ。車内温度15℃が基準らしい。地下鉄はほかほか暖かかった。新しいバスも15℃前後を保っていた(温度計がついていた)。しかし古いバスになると息が白くなっていたから5度ぐらいしかないだろう。
去年も春節前の大雪で大騒ぎだったが、やはり今の時期は非常に厳しい。寒波が早くぬけて、過ごし易い春節になってほしい。
テレビは新春気分真っ盛りで、関連番組や「春節聯歓晩会」の番宣が続く。
面白かったことを書き留めておく。
①春節には玄関に赤い紙におめでたい詩が書かれた「門聯」と言うものを張り出すのが慣わしだ。
気持ちや願いをこめるものであるから、印刷されたものを買ってくる人もいれば、自分で書く人もいる。
テレビ局が見つけたお手製のナイスな「門聯」とは:
找工作找好工作
找丈夫找好丈夫
今の時代、素直な気持ちで書いていいものらしい。
②牛にちなんだ成語が取り上げられる場面が多い。
番組では幼稚園児に「九牛一毛」の意味を質問していた。
かわいらしい女の子が「9頭の牛が全部で1毛銭という意味です」と答えていた。
笑えない。かささぎの成語レベルはインコにも及ばないし。「対牛弾琴」ぐらいしか思いつかない。
さっき調べてみて牛に関する成語はかなり多いことに気が付いた。これを機に勉強するか…たぶん無理。
ちなみに、今の時期一番使えるのは「冲天牛気」。テレビで連発している。
③テレビで覚えた年明け前の挨拶。
「向你拜個早年。」
良いお年を、っていう感じで使えそうだ。
さっき「物業wuye(マンション管理会社)」が「福字」を持ってきた。クリスマスも正月も流れてしまったから、今回こそは楽しく過ごしたい。
かささぎの気分はこんな感じ。
金牛開出丰收景
喜鵲銜来幸福春
「藍色」と言うのは24時間以内に発生することを意味する。
内容は6級に達する強風、時に7級の疾風が吹くというもの。
風力の表記が日本と違いわかりにくいので、実際の感覚を書いて置く。
3~4級の風はたまにある。吹きつけられると顔がざらざらになり、リップクリームを塗った唇の周りに砂が付くほど。
では7級の風は一体どのくらいか。
4年生のインコを乗せてかささぎは自転車で外出しようとした。真正面から風が当たって進めなくなり、そのまま自転車ごと倒されてしまった。押されて掬われた感じがした。回りのゴミ箱も飛ばされていた。前に進もうとしても後ろにしか進まない。
つまり、「心寛体胖」と言われる(?)このかささぎをものともしない風が7級。
このシベリア寒波の為に昨日今日と温度が低く日中-7℃、夜間-17~14℃だそうだ。
夜外出すると、溜まった息が凍ってマスクが固まってしまう。
暖房をしっかり利かせるため、北京の交通機関の職員は早朝出勤しているそうだ。車内温度15℃が基準らしい。地下鉄はほかほか暖かかった。新しいバスも15℃前後を保っていた(温度計がついていた)。しかし古いバスになると息が白くなっていたから5度ぐらいしかないだろう。
去年も春節前の大雪で大騒ぎだったが、やはり今の時期は非常に厳しい。寒波が早くぬけて、過ごし易い春節になってほしい。
テレビは新春気分真っ盛りで、関連番組や「春節聯歓晩会」の番宣が続く。
面白かったことを書き留めておく。
①春節には玄関に赤い紙におめでたい詩が書かれた「門聯」と言うものを張り出すのが慣わしだ。
気持ちや願いをこめるものであるから、印刷されたものを買ってくる人もいれば、自分で書く人もいる。
テレビ局が見つけたお手製のナイスな「門聯」とは:
找工作找好工作
找丈夫找好丈夫
今の時代、素直な気持ちで書いていいものらしい。
②牛にちなんだ成語が取り上げられる場面が多い。
番組では幼稚園児に「九牛一毛」の意味を質問していた。
かわいらしい女の子が「9頭の牛が全部で1毛銭という意味です」と答えていた。
笑えない。かささぎの成語レベルはインコにも及ばないし。「対牛弾琴」ぐらいしか思いつかない。
さっき調べてみて牛に関する成語はかなり多いことに気が付いた。これを機に勉強するか…たぶん無理。
ちなみに、今の時期一番使えるのは「冲天牛気」。テレビで連発している。
③テレビで覚えた年明け前の挨拶。
「向你拜個早年。」
良いお年を、っていう感じで使えそうだ。
さっき「物業wuye(マンション管理会社)」が「福字」を持ってきた。クリスマスも正月も流れてしまったから、今回こそは楽しく過ごしたい。
かささぎの気分はこんな感じ。
金牛開出丰收景
喜鵲銜来幸福春

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