欧州旅行4 ポンペイ遺跡 ナポリ歴史地区

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ナポリ中央駅からポンペイの列車(運賃2.8€)は予約済み。ホームが分かりにくくて走った。車掌さんがドアから半身になって誘導してくれ飛び込むように乗車。即発車したのだけど時計を覗いたらまだ発車時刻じゃなかった。
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ポンペイ駅は意外と近く30分ぐらいで着いた。路線バスが分からなくて駅横の観光案内に入ってみたがガイドツアーのお客じゃないことが分かると冷たくされた。タクシーもいたが歩くことを選択。20分ちょっと歩くと、ポンペイ遺跡が見えてくるので一気にテンションが上がった。雲一つない青空でベスビオ火山もきれいに見えた。
入場券はインコがネットで買っていたのですんなり入れたが、地図は貰えず、イヤホンガイドの有無を確認する間もなく、予習もしていない丸腰状態で入場してしまった。説明を読んだりよそのガイドの会話に聞き耳を立ててみたりしたが、そもそも遺跡全体に独特の雰囲気があり、好き勝手に歩き回るだけで十分楽しく、結果予定より長くかかった。神殿とか、お金持ちの家とか、大きな浴場とか、普通の家とか、かまどとか。インコは子供雑誌で見た炭化パンがあったって喜んでいたし、かささぎは例の人型が見れて良かった。開いた口からきれいな前歯が見えているのがあってリアルだった。野外のガラス展示と博物館内で結構な数の展示を見たが、あんなにたくさん残っているとは知らなかった。立派な闘技場があることも知らなかった。
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遺跡だから木陰が無く直射日光がキツイのだが、そんな中でも発掘調査をしている若い方々がいた。見た感じ女性の比率が高くタフさに感心した。
帰りこそ路線バスを利用したかったのだけど、待っても来なかった。ナポリ市内と遺跡を繋ぐ直通バスを何本か見かけそれを利用する手もあるかと思ったが、インコがすぐ近くに駅があると聞きだしてきてくれた。坂を5分歩いたらCircumvesuviana鉄道の駅がありホームで15分ぐらい待ってたら電車が来たので無事に帰ることができた。車内では日本語を含め5か国語できるという観光ガイドの青年が話しかけてきてくれた。どうせ解るまいと油断すると誰に聞かれているかわからないものだと反省した。京都が好きだそうだ。スリが多いから気を付けてと心配してくれた。
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夕方はナポリ歴史地区に出てみた。ガラス天井が綺麗というガレリア ウンベルトというアーケードに行ったらエアコンが効いていて涼しかった。ウンベルト1世は人気者らしい。すぐ目の前に立派な建物があったがサンカルロ劇場というそうだ。
ヌオーヴォ城は中でイベントがあるらしく入れなかった。プレビシート広場にも行って記念撮影した。
ナポリウンベルト広場.jpgナポリ 城.jpgナポリ 広場.jpgナポリ 広場2.jpg
夕食はアクアパッツァのあるレストランに行った。他にもいろいろ頼んだが、もう今日は無くなってしまったという一品があり、お詫びにとゼッポリーネをサービスされた。目当てのアクアパッツァはとてもシンプルで思ったのと違ってたが、調べてみたらそれで正解だった。マンドリンを演奏するナポリ民謡の流しがやってきて、かささぎでも知ってるような曲を歌っていたが、最後はお客さんまでタンバリン叩いて盛り上がってしていた。
お通しで出てくるパンはやっぱりめっちゃしょっぱかった。

ナポリの道は古い石畳になっている。ひと抱えもあるような大きな石が敷き詰められているところもざらにあり、埋め込みが水平じゃなかったり、石自体に長年の窪みがあったりして結構歩きにくい。下手に走ったら足首をヤッてしまいそう。一度、転んでしまった女性を見かけたが、通りがかりの男性が正面からすっと手を差し伸べ、それに応じて女性も手を握ってさっそうと立ち上がり、お互い笑顔で何か話してから別れて行った。転んだら恥ずかしくて一刻でも早く立ち去るかささぎとは大違いで、まるで舞台で演じてるかのようなオシャレっぷりだった。
意外と坂があるのでバイクが多い。シェアの電動キックボードはみなかったような気がする。
建物は大きく、外壁の石もゴツゴツしていて歴史を感じさせるものばかりだった。教会が多くちょっと歩くとぶち当たる。最初は珍しくていちいち写真撮っていたがあまりに多いので諦めた。京都でもちょっと歩けば神社仏閣に行き当たるというが、それに似ている。大きい教会がゴロゴロあるなんてどれだけキリスト愛の強い街なんだろう。
21時過ぎという時間帯なのに地下鉄の入り口が閉まっており、そばにいた警官に聞いたがもう終わったそうで、帰りは歩いて帰った。地下鉄に関してはホームの端に止まったり、時間通りじゃなかったり、停まらなくて降りれなかったし?(こっちがうっかりしていた可能性も)、最後まで良くわからないところがあった。
横断歩道の歩行者用信号は青より黄色の時間が倍長い。道路の横断に関しては完璧な中国流で、タイミングを見てすり抜けるように渡るのが常識だった。

スイカは完食。翌日はローマに移動。

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