インコの成人式同窓会のときに思ったが、服って本当に面倒くさい。ドレスコードなんて言われたから「インコが恥ずかしい思いをしなくてすむように」なんて勝手に気をまわし、先輩のお母さん方に「どんなの着せて行けばいいの」って聞いてみたこともあった。「男子がスーツなら、女子もスーツでよくね?」と最後にインコは言い放ち、リクルートのパンツスーツにネクタイで行ったことは以前に書いた。

先日甥っ子の結婚式があった。またインコの服で困った。ネットで調べれば調べるほどルールとかマナーとか細かいことがわんさか出てくる。反面、若者目線では「そんなのダサいよね」となっていて、着たい服を着たほうがいいのではという論調もある。そういわれるとそうだなあと思う。

先日中国語圏のお客さんにつく仕事があった。こういう場合、中国系の先輩は割とカジュアルな服装で働いていることが多い。かささぎはどうしようかと思ったが、結局黒のスーツで行った。無難だし取り合えず礼を欠くこともないと思ったから。最終日、お客さんに「黒服サービス良かったわよ」と言われ、ハグを求められたときは、ああそんなものなのかと思った。反省しなくちゃならないことだらけの仕事っぷりだったが、それでも服装で助けられていた部分もあったのかと思うと、やはり大事な要素なんだなって思った。

以前、よそのお母さん方と「子供のお古を着るかどうか」の話になったことがある。かささぎはめっちゃ着る。似合う似合わないじゃなくて、その服の状態がまだ着られるかどうかだけ考えている。だからたまに帰省するインコに嫌われる。思い出の服を欧巴桑が着ているのが納得できないのだと思う。

インコは学校が休みになると大抵旅に出る。そして汚れきって帰ってくる。服もさんざんで、前回は砂まみれだった。洗っても洗っても細かい砂が出てきて、砂というのはしつこいんだってわかった。今回は煤けて帰ってきた。洗濯の水がまるで墨のように黒くて、こんな汚れ方もあるのかと驚いた。また煤の臭いはとてもきつく、要するに焼け跡みたいな臭いがすることを知った。今は北京に行ってる。北京は都会だから普通に過ごしている分にはそれほど汚れないはずだが、それでも東京と比べれば多少は汚れて来る可能性が高い。土産話に期待してる。
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