北京 カラフルなナンバープレート 駐車料金はスマホで

北京では昨年12月末より新式のナンバープレートの発行が始まった。それは、「新能源汽车」(電気、ハイブリット、燃料電池、水素で走る車)を対象とするプレート。
(新能源には電気二重層キャパシタやフライホイールも含まれるそうだがそんな車があるのかは知らない)

新京報より。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-12/29/content_707269.htm?div=-1
◎北京で「新能源车专用号牌」の発行が始まった。
今後新エネルギー車を購入する人にはこの新しいデザインのプレートが発行される。
すでに新エネルギー車の登録をしている人は、自由選択になる。新しく取り換えてもいいしそのままでもいい。
新しいデザインのプレートの色は、小型新能源汽车なら薄い緑から白へ変わるグラデーションで、大型新能源汽车なら黄色と緑の二色で構成されている。偽物が作られないよう新しい技術と素材が採用された。
◎プレートの番号は、位が一つ増えて6桁になった(当分は数字だけの組み合わせで、足りなくなったらアルファベットを含む数字の組み合わせにしてゆく)。番号の取り方は今まで同様の方法で行う(つまり発行場所に行ってコンピュータでランダムにはじかれた数字のプレートを受け取る)か、もしくはホームページかアプリで番号を選択しておいて公安交通管理部门に出向いて受け取る。
◎かかる費用はプレート代100元、仮ナンバープレートは二枚セットで10元、行驶证工本费10元、机动车登记证书工本费10元。
◎新しく取り換えなくても、「新能源汽车交通管理优惠政策」の優遇サービスは継続して受けられる。

◎今現在、北京で登録されている新エネルギー車は15.3万台。
◎中国全土ではすでに31の省・直轄市、107の都市で新エネルギー車専用のプレートが使われており、発行されたプレート数は26.57万枚。

…………
北京では以前より一部で試験的に行われていた「路侧停车电子收费」(電子マネー決済の路上パーキング)だが、昨年末からは場所が増えていたらしい。

新京報より。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-12/26/content_706907.htm?div=-1
◎場所は、北京中心部6つの区と通州区の37の道路で、駐車スペースの数は4086台分。
(海淀区1390台分、通州区225台分、东城区441台分、西城区716台分、朝阳区417台分、丰台区553台分、石景山区344台分)。約一年の期限付き。
◎駐車スペースに、视频桩・地磁・高位视频の駐車認識装置が設置されており、車の出入りに応じて写真を撮り、データは逐次市のデータ管理に送られ、駐車時間と料金を計算する。料金は「全市统一电子计时收费」。規定通り支払われなかった場合そのデータは路肩に設置されている「电子收费平台」に保存される。
◎支払い方法は原則電子マネー。
・アプリでユーザー登録しておく方法。
利用者は「北京交通アプリ」の「路侧停车」機能を使ってユーザー登録をする。支払いは、支付宝(アリペイ)か微信(ウイチャットペイ)。スマホでささっとできる。
・ユーザー登録していない人はどうするか。
  ①アプリ内で自分の車の車番を入力し「自行缴费」を設定する。
  ②現場の係員が持っているPOS端末で支払いをする。使えるのは支付宝・微信・市政交通一卡通卡・电子不停车收费卡(ETC)・银行卡の5種類。
  ③歩道に設置してある自助缴费终端(セルフ支払い機)で支払いをする。使えるのは支付宝・微信・市政交通一卡通卡・电子不停车收费卡(ETC)の4種類。
・どうしても現金で支払いたい人は、現場の係員に現金を渡す。係員は端末を使い所定の手順を踏んで電子マネー扱いで決済する。
◎領収書について。
紙の領収書は発行されない。全て电子发票となるので、アプリで电子发票を受け取るか、係員の端末もしくは自助缴费终端で発行される「泊车计费通知单」についているQRコードをスキャンして电子发票を受け取る。
 
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