台北 中正紀念堂 野鳥 ミドリカラスモドキ シロガシラ

インコがガイドブックを指さして見てみたいと言ったのは中正紀念堂の牌楼の写真。地下鉄で行った。
地上に出てすぐ目の前にあった大きな建物。それが紀念堂かと思ったがよく見たら國家戲劇院だった。それで敷地の広い方へどんどん歩いて行ったら、もう一つ似た建物が見えた。だからそっちがそれなんだろうかと思った。歩きながらインコが牌楼が無いね、と言う。左側を見て気が付いた。灰色のネットで覆われてる。牌楼は修復中なんだってやっと気が付いた。がっかりした。(今調べたら6月いっぱい工事は続くそうだ)
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右側を見たら遠くに建物が見えた。旗も立ってる。あっちが中正紀念堂だった。
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(あの変わった形の屋根は、八角攢尖頂というそうだ)
インコが中正って誰だっけと聞く。かささぎは説明しようと思って自分が大きな勘違いしていたことに気が付いた。名前、似てるんだもの。
近くまで行って決して小さい建物じゃないってわかった。石段を登ったら見晴らしが良かった。中では観光客が記念写真を撮っている。背景に入れるのは蔣中正銅像(台座込みで9.8m)か左右に立つ禮兵なのだけど、人気があるのはじっとして動かない禮兵のほうだと見た。かささぎももちろんかっこいいおにいさんの写真を撮った(撮りまくった)。ズボン丈がいいかんじ。
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行ってみて実感したのだけど、ここは広い敷地になっていて四方をそれぞれ建築物で囲ってある。中正紀念堂と牌楼が向かい合っていて、國家戲劇院(屋根は廡殿頂)と國家音樂廳(屋根は歇山頂)が向かい合ってる。また樹も植わっているし光華池という池もあるため、鳥たちには絶好の環境だった。日本でもよく見かけるし、北京の古い建造物の屋根でもほとんど掛けてる防鳥ネット。建物の保護のためには仕方ないのだが、ここの戲劇院にも音樂廳にも掛けてなかった。だから巣作りの鳥たちで大賑わいだった。つい楽しくなってしまって鳥ばかり眺めてきた。もうツバメが飛んでいた。

これは、白頭翁。シロガシラ。気持ちよさそうに囀っていた。
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バン。水に潜りまくっていた。
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これは斑頸鳩。カノコバト。
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菲律賓輝椋鳥。ミドリカラスモドキ。この鳥が建物の軒下で幅を利かせていた。ネットで見たらなんと外來種生物と書いてある。鳥たちの楽園だねなんて呑気なことを言ってられなかった。(高雄の例だと1990年頃から増えだしたそうだ)
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これはミドリカラスモドキの幼鳥?
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これは中正紀念堂で見られる野鳥の紹介。
http://www.cksmh.gov.tw/index.php?code=list&ids=114&page=1
これは台湾大学のデータベース。見ているだけで楽しい。
http://archive.zo.ntu.edu.tw/bird_search.asp

鳥ばかり見てたので気が付かなかった。紀念堂1階には展示があるそうだ。
これ日本語HP:
http://www.cksmh.gov.tw/jp/index.php?code=list&ids=8

ちゃんと全部見学してこなかったのはだめなんだろうけど、でもやっぱり鳥を眺めているのは楽しい。かささぎは本当は国鳥である台灣藍鵲・ヤマムスメが見たかった。台北に行ったらわさわさ飛んでるのかと思っていたので残念だった。(今調べたら台北植物園に行かないと見れないらしい。野生は山にいると書いてある。)
台灣藍鵲の説明:
http://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E5%8F%B0%E7%81%A3%E8%97%8D%E9%B5%B2

国鳥ばなしついでに一寸自慢したい。ここ数年かささぎの実家の庭にはキジのつがいがやってきて子育てをする。ヒナを連れて歩く姿を時々見ることができるそうで羨ましい。
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