中国語 「牛」と「熊」 少年ピアニスト「牛牛」君 感嘆詞

驚いたときに口をついて出る「アイヨ(哎呦)!」とか、ちょっと誇張の色がついた「アイヨウエィー(哎哟喂)」。北京にいるとしょっちゅう聞こえてくる。オモロイ言葉だなと思った瞬間に感染した。ドラマ「家有儿女」の見すぎもあったかもしれない。なにかにつけ「アイヨウエィー」と口にする、そんな生活だった。逆にこの言葉が抜けたときこそが日本生活リハビリ終了になりそうだと思っていた。
で、最近は言っていないことに気がついた。やった。

6年ぐらい前に北京に行ったとき、耳慣れない感嘆詞を聞いた。「ワッサイ!」あちこちで聞こえた。昔、学校では習わなかった言葉。若い人が頻繁に使っていたが、中年だって言っていた。例えばバスが急ブレーキでガックンとした瞬間におばさんが「ワッサイ!」と悲鳴を上げ「私はたまげましたよ」とアピールするのである。漢字では「哇噻」。意味は「わあっ」「え~」、これも使い易い言葉ですぐ感染した。
いわれは百度に詳しくある。
http://www.baidu.com/s?tn=meiguizhu_pg&bs=%B8%D0%C8%BE%D0%D4%C7%BF&f=3&wd=%CD%DB%E0%E7+%D2%E2%CB%BC&oq=%CD%DB%E0%E7&rsp=3

昔、特に習った記憶がない言葉には「」と「」というのもある。でも今では沢山沢山聞こえてくる。
ブルースリーみたいに鼻の穴を広げた表情で、更に親指まで立てられて「他很牛啊!」なんて言われたら、かなり褒められたことになるだろう。「奴はすげーぜ」って。またこういう風に褒めることもよくある。「一个字,“牛”」。

団長熊了!」というセリフはドラマ「亮剣」の主人公・李云龍がすっとぼけて尻込みした瞬間、兵士達に冷やかされて言われた言葉。「連隊長、なっさけない~」
中国の人々が株をやるようになってから、ますます「牛」「熊」の表現が増えてきたのかもしれない。

先日中国の天才少年(弱冠12歳)ピアニスト「牛牛」君をテレビで2度も見かけた。ピアノのすごさは分からないけど、彼の少年らしい笑顔と、その名前「牛牛」にひかれた。

北京でお世話になった牛乳屋の奥さんの苗字が「」。可笑しくて笑ったことがある。
学生時代の先生の苗字は「」だった。「」という苗字の人も沢山いる。ご先祖様は草原で働いていたのかな。

…でも「牛牛」ってすごくない?親は「すげースゲー」子供になって欲しいと思ったのだろうか。それとも洒落でつけた名前?中国には苗字と名前をつなげて一つの意味になる人がいる。例えば「林森」っていう人もいるし、ドラマ「士兵」に出てくる「成才」なんかもその例。

と思って調べてみたら、彼の本名は「張勝量」だった。「牛牛」は「小名xiaoming(幼名)」。

あれ、と思って確認。中国の超有名ピアニスト「郎朗langlang」は本名だった。こっちは本気で洒落っけがある。覚えやすくて親しみやすい。

ちなみにインコには中国流「小名」をつけたことががなかった。で、同級生がつけてくれた。「柚子youzi」。なんでそうなったのかは本人だけが知っている。あまり好きじゃないらしい。恥ずかしいんだとさ。
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