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zoom RSS 月宮1号実験室 365日プロジェクト 北京航空航天大学

<<   作成日時 : 2017/05/17 11:09   >>

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宇宙基地の運用に向けて、密閉された空間で植物を育てて暮らす実験を1年間通しで行うという話。
参加者は全部で8名、ただし全員がずっと中にいるわけでなく、半分ずつ出たり入ったりする。

http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-05/12/content_681435.htm?div=-1
5月12日午前、北京航空航天大学では「月宮1号実験室」(月宫一号实验室)が再び稼働を始め、「月宮365計画」(月宫365计划)と名付けられた実験がスタートした。
月宮1号とは中国初、世界三番目の宇宙基地生命維持地上総合実験装置(空间基地生命保障地基综合实验装置)。このたびの計画は365日間、複数の人間が、高度の密閉環境における生物再生・生命維持システムの総合実験を行うことになっている。
月宮1号は2014年5月に105日間の密閉環境実験を成功させている。だが今回はそれより期間が長くまた人数も多い。このたび参加する実験志願者は全部で8名、2つのグループに分かれ、“全天候封闭”の環境で暮らしながら研究を行う。生命維持技術を検証し、中国の宇宙開発技術の発展を推し進め、世界の生物再生生命維持システムにおいて中国が先んずる重要な機会となっている。
・実験の目的:システムを長期安定運行させるための調整技術の検証。生物システム信頼性評価の研究。人類が月や火星など宇宙基地で生存するための技術を世界に先駆け発展させる。
・月宮1号について:総合モジュール1つ、植物モジュール2つ。高さは3mほど、総面積は160u、総体積は500㎥。総合モジュールは居住空間や食堂・作業室・洗面所・廃棄物処理室・昆虫室に分かれている。
“月宫一号”とは“空间基地生物再生生命保障系统地基实验装置”のこと。
この中で地球と同じような“微型生物圈”を再現する。それを維持するのが“生物再生式生命保障技术”。载人深空探测所需的十大关键技术之一。宇宙で酸素、水、食物を再生し、宇宙飛行士が長期間宇宙で暮らせるようになることで、長期の有人飛行や宇宙探測が可能になる。
・中で行われる作業内容:植物栽培、食事作り、廃棄物処理。  
8名が2つのグループ(男女2人ずつ、かつ博士と修士2名ずつ)に分かれ、3つの作業班を構成。最初に従事するのは第一グループで60日間継続し、次に従事するのは第二グループで200日間継続し、最後にまた第一グループが105日間継続する。
最初に搭乗する4人とは刘慧(船長。植物モジュールIIの栽培管理や食事を担当)、刘佃磊(副船長。廃棄物処理、小麦脱穀、ミールワーム養殖、キノコ栽培を担当)、胡静斐(植物モジュールIの維持管理)、高寒(植物モジュールIの栽培管理)。搭乗者は電話やネットを利用したり将棋やフィットネスバイクの娯楽や運動ができる。
・食べ物について:「生物再生生命保障系统(BLSS)」を利用し自給自足の生活を送る。
2014年の実験の時は、穀物5種類、野菜15種類、果物1種類を食べた。ミールワームを養殖し動物蛋白を補った。食料は十分計算されており途中でお腹がすくことはない。今回は種類が増え野菜や果物の種類は30種を超える。ナス、トマト、キノコ、イチゴなどがある。温度湿度制御システムは精度を増し、光源設置も人体に優しく、密閉度は98%に達している。
・キャンパスの南门から入って100m進んだところに月宮1号がある。白い壁に青いドーム型の屋根、入口に看板がかかっていてとても目立つ。
北京航空航天大学生物与医学工程学院“月宫一号”科研团队のメンバーは、4名の教授を含め全部で30数名。

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