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zoom RSS 北京 駅で起こる詐欺事件 偽ボランティア 自動取票機

<<   作成日時 : 2017/05/04 21:37   >>

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車でチベット旅行をしたって中国の知り合いが言ってた。その話をじっくり聞きたかったのだけど、亭主が仕事の話を始めてしまい邪魔された格好になった。もしかしたらほんとに邪魔したのかもしれない。
旅行に行きたい。運転は無理だから火车とか高铁に乗って遠くに行ってみたい。

列車の切符を買う場合、中国では身分証明がいるのでしょ。便利なのは12306网站で申し込みとカード払いを事前に済ませておき、当日駅に行って自动取票机(身份证をピッとかざす)で切符を受け取る方法。
じゃあ外国人も12306网站で買えるのかというと、パスポートがあればできるって検索に出てくる。だけど百度经验の説明を読んだらめんどくさくてびっくりした。
HPの利用登録ページで名前やパスポートナンバーや携帯電話番号などを入力して12306账号(アカウント)を作る→常用联系人のページで名前やパスポートナンバーなどを入力して保存する→すると“请报验”状態になる→この状態になったら最寄り駅の窓口まで出向いてパスポート(原本・コピー・写真どれでも可)を提示し“报验”という手続きをしてもらう→“报验”が終わると画面が“预报验”状態(本人確認が取れました状態)になる→联系人が確認されたことになり切符の予約ができるようになる。
https://jingyan.baidu.com/article/37bce2be7d6bb11002f3a285.html
ということで、本人確認のためだけに駅に行かなければならないことが分かった。
さらに、中国人と違って取票机の発券がないので、窓口受け取りになるのだそうだ(パスポートはピッてできない機械だから)。中国に居てしょっちゅう鉄道に乗る人ならまだいいのかもしれないが、旅行で往復するぐらいなら、最初から駅や代售处で買ってしまったほうがいいことが分かった。

※ちなみに中国人が高铁に乗る場合、条件がそろっていれば紙の切符がなくても身份证だけで改札を直接通れる。
https://zhidao.baidu.com/question/1642688959559751540.html

…………
中国も連休だった。お出かけの季節といえば骗子の注意喚起が風物詩のようなもの。
ネットでは《帝都西站,骗局众生相》という文章が注目されたのだそうだ。内容は「自助取票机で発券しようとしたが、出てこなくて困っていたところ、やってきたボランティアを名乗る偽係員に騙されてしまった」というもの。駅員の怠慢ぶりや警察官と裏社会との結託ぶりまで指摘していて嫌な感じ。駅名は変えてあるが北京西站のこと。

怖いのはボランティアと堂々と名乗って人を騙すその手口。中国人が騙されるのなら外国人はひとたまりもない。機械に疎くてすぐテンパってしまう欧巴桑なんて身ぐるみ剝がされる。

ちなみに本物の駅員と偽ボランティア係員の見分け方をテレビで放送していた。「制服を着て胸に番号札を肩に肩章を付けているのが本物の駅員で、オレンジのチョッキを着てるのはボランティアを装う詐欺師」(駅にはオレンジチョッキのボランティアが存在しない)で、「駅員はどうしましたなんて自主的に声を掛けないが、詐欺師は親切を装って向こうから寄ってくる」のだそうだ。

新京報はその文章を書いた人物に取材をしていた。以下大体の内容。
事件が起こったのは3月14日です。私はネットで購入を済ませていました。駅に行って取票机のスキャナー部分に身份证をかざしたのですが切符が出てきませんでした。
その時、志愿者を名乗る男(志愿者A)がやってきて「来るのが遅かったんですよ、お金を払わないと切符は出てきませんよ」と言いました。さらに「キャッシュカードで支払いをすればもう一度切符を買えますよ。ネットで事前に払った分は自動的に口座に戻ってきますよ」とも言われました。
急いでいたので、深く考えず切符代金分の現金を財布から出しました。するとその男は横からつかんで「この機械では現金払いはできませんよ」と制止したのです。そして大声でもう一人(志愿者B)を呼びつけると、そのお金と身份证を渡し「窓口まで行って切符を取ってこい」と頼んだのです。
その時志愿者Aは取票机のボタンを押したまま、志愿者Bに向かって「早くしろ、間に合わないぞ」と怒鳴っていました。
私はどうしようかと迷ったのですが、窓口へ歩み寄りました。その時には志愿者Bは切符を受け取っていて、その切符と身份证を私の手に押し込みました。
私はお金を二回払ったことについて確認しようと窓口の係員に質問したところで、やっと騙されたことに気づきました…。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-04/25/content_679320.htm?div=-1

もしも、取票机から切符が出てこないトラブルに遭遇した場合は、售票厅にあるサービスカウンターまたは窓口に問い合わせるといいのだそうだ。確認が取れ次第、カウンターや窓口でちゃんと発券してもらえる。
つまり、AとBはそれを熟知していて、窓口で身分証だけを差し出して切符を受け取り、現金をぽっぽしたわけ。

それにしても、切符が出てこない取票机をそのままにしておくなんて駅側の怠慢じゃないだろうか。
それとも、出てこないようにAとBが細工していたのだろうか。
窓口の人もなんでちゃんと身分証を確認しなかったのだろう。被害者は女性で、Bは男なのに。
よくわからないのは、取票机のボタンを押したままという行為。被害者を窓口に寄らせないための演技だったんだろうか。

この記事ではほかの骗子被害も挙げている。
例えば朝早い列車に乗る人に「自动售票大厅はまだ閉まっているから裏で発券してあげましょう。お金は800元でいいですよ」とだますとか。その詐欺師は制服を着ていたそうだ。制服を着ているのなら实在没办法。
ここで働く安检员(この人たちも制服を着ている。もう誰が誰だか分んないよ)の話よると、西站で暗躍する骗子は100人を超えるほどいて、一日で1〜2万元だまし取るという。捕まっても一件当たりの被害額が少ないためすぐに出てくるのだそうだ。

これも駅周辺で起こった詐欺事件。新京報より。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-04/26/content_679437.htm?div=-1


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