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<<   作成日時 : 2017/01/20 16:38   >>

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「北京城市副中心」という、北京で今進められている都市計画について。
日本でいう副都心みたいなものなんだろうか。記事ではよく“疏解”って出てくるが、通州に本気で新しい街を造ろうとしてるんだろうか。なんか実感がない。
新京報に出ていたので読んでみた。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-01/16/content_668207.htm?div=-1
地図も。<ユニバーサルスタジオも書いてある>
画像


北京城市副中心の構造。
● 城市副中心の総面積は約155㎢。<山手線2個分よりも広い>
● 运河にそって重点地区を6つ作る。総面積は48㎢。
・1号地区とはすでにある通州商务园
・2号地区は运河商务区(五河交汇处)
・3号地区は杨坨地区(大运河通州段的中间位置)
・4号地区は行政办公および生活配套区
・5号地区は东方化工厂改造区
・6号地区は张家湾工业区および张家湾古镇

●北京市规划国土委の話。
通州の全体計画および、通州・廊坊北三县地区の初期計画が出来上がり、現在専門家が検証を行っているところ。副中心の詳細計画と都市設計は今年中に完成させる。
計画では、副中心ならびに大兴・亦庄・顺义および廊坊市北三县地区の共同開発を図り、城镇として秩序ある発展を進め、共同的機能をもつ城镇群を形成することになっている。
また、副中心と廊坊市北三县とで生态红线および城市开发边界を画定する。土地と家屋に対し管理と制御を行い、開発が地繋がりに広がるのを抑え、不動産が主流になる開発をしない方針。投資目的のマンション建設を抑制する。

●運河文化地帯と路県古城遺跡について。
昨年北京行政办公区にて発掘調査を行ったところ、通州潞城镇から前漢時代の遺跡が見つかった。貴重な文化財も出土している。
ここをどのように保護していくのかについて現在はこの“路县古城遗址”を遺跡公園として保存する計画になっている。可能であれば、近くに遺跡博物館を建てて出土品の展示を行いたい。
通州の“一带四片”(运河文化带および路县古城・通州古城・张家湾古城・漷县古城の古城4か所を指す)を保護し、歴史と文化を引き継いでいく計画になっている。
运河文化带について。运河沿岸の歴史や遺跡や遺物を研究し、発掘できるところは発掘して、展示や紹介をできるだけ行っていく。

以上、内容の一部。
…………

前漢時代の路县古城を含む発掘の様子は昨年11月の記事で。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-11/25/content_661573.htm?div=-1
発掘期間:2016年2月〜9月。
発掘場所:通州区胡各庄村・后北营村・古城村など。
時代:战国、汉代一直延续到辽金元明清。
出土したもの:墓葬1092座、汉代城址1座(路县故城)、汉唐窑址69座、灰坑8座、水井10眼、道路3条,出土陶器、瓷器、釉陶器、铜器、铁器等各类文物万余件(套)。
南の地方で使われていた貨幣である“布币”<鍬のような形をしたお金>も出土している。

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