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zoom RSS 北京 珠粮街区の整備 銀号の街  譚金培故居

<<   作成日時 : 2017/01/19 23:48   >>

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西城区は十三五期間内に珠粮街区(大栅栏の煤市街より東側の地区)の整備と保護を行う。
新京報。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2017-01/09/content_667363.htm?div=-1

大体の内容。
珠粮街区と言われるエリアには、珠宝市街、粮食店街、廊坊二条、门框胡同、施家胡同などが含まれる。このたびのプロジェクトは街の風貌を取り戻し、胡同の機能を整え、区画の調整を行うなどの目的があり、すでに昨年から立ち退きが始まっている。
このたびの保護と整備は以前行われた杨梅竹斜街での経験をもとにしている。
自分の家の改修を希望する住民に対しては、その家の構造を残す改修を行うとともに、外観の塗装や街の景観については改造を行う。

この風情たっぷりの胡同を生き返らせる整備工事のテーマとは、“店(老字号)、钱(北京历史上的‘金融街’)、贤(名人足迹)、戏(京剧)、俗(老北京民俗文化)、洋(中西合璧的建筑风格)”。歴史的特色を残し、伝統的な繁華街を、特徴の異なるそれぞれの胡同(例えば珠宝市街はかつて“炉房一条街”であったし、门框胡同はかつて“小吃一条街”であった)で再現する。

●北京で一番狭い胡同のひとつとされているのが钱市胡同。狭いところで70p、人が擦れ違うときには体を斜めにしないと通れない。清朝中末期は银钱交易を行う場所であり、民国以降はここに多くの银号(両替商)が軒を連ねた。今では違法の建物が増え大杂院と化している。2009年7月に西城区区级文物保护单位になっている。
钱市胡同の住民は立ち退き、違法建築物は撤去し、危険建築物には改修を行う。歴史的価値のある建物はその構造のまま元の姿を取り戻す修復工事をする。将来はここに银号を再現し、「银钱业博物馆」を造る。

●廊坊头条にある金店。
清末から民国時代初期にかけて、廊坊头条17号と19号には2軒の金店(金製品を売るお店)があった。ここの金店は西洋式の建物になっていて、外壁に施されたレリーフは精緻で美麗だった。だが2009年ごろに崩壊し壊れてしまった。
金店には歴史的価値と建築美術の価値がある。このたびの計画では金店を修復し、もとの姿を取り戻すことになっている。将来は文化展示ができる場として開放し、一部を美術館にする。

●铁树斜街と大外廊营胡同が交差するところにあるのが谭鑫培故居。
谭鑫培(1847〜1917)は有名な京劇役者。
ここの建物は清代のもの。前半分に二进四合院があり、後ろ半分は南北房と二階建ての中国建築がある。外院の壁にはまだ拴马环(馬を繋ぎとめる輪っか)が残っている。谭鑫培は西太后の覚えめでたく、西太后の使いの馬もその馬留めに繋がれた。2009年7月に西城区区级文物保护单位になっている。今は5代目の子孫が暮らしている。将来は「京剧文化博物馆」になる。
谭鑫培の活躍を紹介した動画。
http://tv.cntv.cn/video/C15826/e9225d08485c472956df3aaef08ffe3a
………

昔散歩したときの写真。
http://33665307.at.webry.info/200906/article_28.html

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