北京で勇気十足

アクセスカウンタ

zoom RSS 北京 一日観光ツアーの改善策 北京の民宿 

<<   作成日時 : 2016/09/27 18:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

時々ニュースで取り上げられるのが、中国観光客のマナー違反の話。先日やっていたのは京都の話で、レンタル自転車に乗る中国人が道路に広がるから危ないって言ってた。そもそも日本の交通ルールを理解しているか確認してから貸し出しているんだろうか。また中国の場合、中学生未満の子供は公道の運転経験がない可能性もある。

ところで先日、恐ろしい経験をした。正面から自転車でやってきたおじいさんが目の前の角を曲がって見えなくなった瞬間、ガシャンと大きな音がした。慌てて駆け寄ってみると自転車ごと倒れていた。
声をかけたが返事がなかった。おじいさんは黒っぽい顔で鼾をかいていた。みるみる鼻から大量の血があふれ出して、とんでもなく危険な状態になっていた。
スマホを持ってなかったので、大声で助けを呼んだのだけど、住宅街とはいえ昼間はそんなに人がいないものらしくすぐには誰も顔を出してくれなかった。とにかく大騒ぎして叫び続けたら、やっと人が出てきて電話をしてくれた。しばらくすると救急車が来て搬送していった。
ガシャンって横に転んだだけであんな大事故になるなんて思ってもみなかった。

………
中国でも観光客マナーや観光業の実態を報道するニュースは時々やってる。秋になると小連休や大連休が続くので、こういう記事が増えるのも分かる。だけど、毎年恒例というか、マンネリというか、いつ本当に改善されるのだろうと思う。
かささぎは自動車運転ができないので、バスや列車に乗って北京郊外へ観光に出かけることに憧れている。だから北京の観光事情が改善されることを心から願っている。

http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-09/13/content_652016.htm?div=-1
新京報の記事について、大体の内容。
9月12日、北京市第十四届人大常委会第29次会议で《北京市旅游条例》改定草案について審議が行われた。内容は、観光客のマナー違反行為や、観光地で商売している解説ガイド、日帰りバスツアーなどにみられる問題点についてだった。

◎マナー違反した観光客の記録を残す制度を作り、観光地側はブラック観光客の入場を拒むことができるようになる。
具体的には、市旅游行政部门および有关部门が旅游不文明行为の记录制度を構築する。
つまり草案では、公共交通機関の秩序を乱す、公共の場の衛生環境を乱す、公共施設や文化遺跡を破壊する、観光旅行の秩序を乱すなどの行為を行った観光客に対し、北京市の「旅游不文明行为记录」にそのデータを残すことで、その後観光地側や旅行社側は、そのデータを依拠にサービス提供を拒絶できるようになる。

◎故宮や天壇公園など“六大世界文化遗产”における解説サービスについて、より正確な解説ができるようそのサービス内容の規範化を図る。
具体的には、北京市内にある世界文化遗产の故宫・天坛・颐和园・八达岭长城・十三陵・周口店北京人遗址などの観光地において、讲解员の管理制度を構築する。
つまり、観光地で営業する解説員・観光ガイド・観光案内ボランティアに対し、歴史や文化の神髄を伝えられるよう、また規範的な解説ができるようにするための研修を実施し、合格者に対し讲解员证を発行する。これを持たない者は当該観光地で観光団に対し解説サービスができないようにする。

◎「旅游电子行程单」の規範条項を強化し、旅行社と観光客の双方が困らないような監督管理を行う。
例えば、一日観光ツアーを扱う旅行社は旅程が始まる前に、旅游团队服务管理系统に旅行社名・ガイド・バス会社・車両情報・運転手情報・ツアー時間・食事場所及び土産物店の名称と滞在時間を入力しておき、観光客、ガイド、バス運転者に旅游电子行程单を発行する。書面化して残すことで、ツアー主催側が当日勝手に観光内容を変更できないようにする。
もしも旅游电子行程单が提供されない場合や、旅游电子行程单に基づいたツアーが行われないという違法行為があった場合は、执法监督部门が法に基づいて罪状を明らかにし処罰を行う。
禁止されている違法行為:正規の旅行社や交通運輸業者の名称を騙る。ホテルやバス停などに虚偽の一日観光ツアーの案内を掲示したりネットで虚偽の情報を流して客集めをする。ツアー内容以外に勝手に費用を加算したり、観光地や観光内容を変更して、参加した観光客から余計に費用を徴収する。観光客を騙して土産物店に誘導し買い物をさせる。観光客を騙して偽物を売ったり質の悪いものを高値で買わせる。

◎“民宿”の概念を明確化する。民宿とは、自分が保有する住宅を使い、現地の文化・環境・自然景観・エコロジカル・生産生活と結合させて、観光者に対し宿泊の場を提供すること。
民宿を開く場合、その部屋数に規定がある。北京中心区の場合、その規模は客室が5部屋以下であること。乡村の場合、その規模は客室が15部屋以下であること。
民宿を営業する場合の基準及び技术要求については市旅游行政部门が制定する。(客室数が上記の規模を超える場合は、ホテル業として、国および北京市の旅馆业相关规定に基づいて管理を行うものとする)。
民宿の经营については、法に基づき工商登记を行うこと。また民宿経営者は観光客の安全のために保険加入することを奨励していく。

◎ガイドに費用肩代わりさせることを禁止。
旅游法により、ガイドが観光客に提供するサービスは旅行社の委託を得たものでなければならないことになっている。ガイドは勝手にガイド業務に従事してはならない。
一部旅行社はガイドを派遣するにあたり、ガイドへ十分な日当を出さなかったり、団体旅行に参加している観光客から直接参加費用を徴収させたり、団体旅行への接待費用を肩代わりさせたりする。
よって、このたびの草案では、旅行社が催す団体旅行にガイドを付けるとき、そのガイドにかかわる費用全額を旅行社が負担するようにしている。旅行社がガイドに対し、費用の肩代わりをさせたり、観光客から直接徴収させることについて、ガイド側には拒否する権利を持たせるとともに、旅游行政部门へ通報する権利を持たせる。
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北京 一日観光ツアーの改善策 北京の民宿  北京で勇気十足/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる