北京で勇気十足

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zoom RSS 中国 正規のアプリと海賊版アプリ

<<   作成日時 : 2016/03/21 13:20   >>

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このたびスマホを替えたら、今まで便利に使っていた北京广播网の广播回放が聴けなくなってしまった。实时广播なら大丈夫なのだけど。なぜ聴けるのと聴けないのがあるのか、機械音痴にはこういうのが理解できない。で、どうすればいいのか教えてもらおうと思って携帯会社のサポートと端末メーカのサポートを利用してみた。シロウト相手に説明するのもホントご苦労様なことで相手が気の毒になっちゃうのだけど、いつまでたっても使いこなせない状態では嫌だと思って、今回は諦めなかった。で、いろいろ調べてもらったのだけど、結局だめだった。(聴けなくなった原因はかささぎなりに理解できたのでその点はすっきりした。)

で、薦められたのが「ラジオを聴きたいならアプリを使ってはいかがですか」というもの。
だって、怖いじゃない。中国の。何かに感染して壊れちゃったらどうしてくれるの。そう言ったら、正式のストアからインストールするのだから普通は大丈夫です、と言われた。万が一変なヤツならウイルスバスターが止めてくれるのだそうだ。へーそうなんだ、知らなんだ。

ということで、勇気を出して使ってみた。どうか壊れませんように。
入れたのは「优听」と「蜻蜓」(これって倾听のダジャレだよね)。
北京の放送だけ聴ければ良かったのだけど、いろんな放送局が入っててびっくり。昔「台所から北京が見える」という本を読んで憧れたものだったが、もう上海だって広州だって新疆だってチベットだって“見える”ような気分になれる。録音とか睡眠機能もついていてとっても便利。はー、知らなんだ。

…………
新京報の記事より。
「正規版のアプリ1件に対し、それを模倣した偽アプリが3336個も見つかった。アプリ1件に対し平均で90個の偽アプリが存在するのが中国の現状」
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-03/15/content_626532.htm?div=-1

スマホの普及に伴って各種アプリをインストールするようになり、娯楽も買い物も便利になった。同時に“盗版APP”(偽物のアプリ。海賊版アプリ。版権を持つ人の同意や授権を受けず、そのアプリを勝手にコピーしてアプリマーケットで配信する)が大量に出回るようになった。海賊版アプリは正規アプリの版権を侵害するだけでなく、ユーザーの個人情報が盗まれたり、データ通信量を勝手に使われたりする。

中国でも有名な某公司が《2015年安卓(アンドロイド)手机应用盗版情况调研报告》を発表、それによると、正規アプリ1件に対し92.7件の偽アプリがあることが分かった。この公司は2014年上半期にも同様の調査をしておりその時は正規版1件に対し偽アプリが26.3件だったから、たった1年半で2.6倍増えていることになる。

360公司(以主营360杀毒为代表的免费网络安全平台和拥有问答等独立业务的公司)で“首席反诈骗专家”を務める人物の話によると、ダウンロード数が10万回以下のアプリに対する偽アプリは2〜30件程度だが、ダウンロード数が1000万回を超えるアプリに対する偽アプリの数量は何倍にも膨れ上がり、5000万回以上のアプリであれば少なくとも700種の偽アプリが存在する有様なのだという。

新京报の記者が実験してみた。まず、某メーカーのスマホを使って应用商店(なんとかストア)から「○能懐中電灯」というアプリを入手した。アプリを入れるとき“应用的权限(アプリが必要とする権限)”を使っていいか、アクセスしていいかって許可を求められるのだが、他の懐中電灯アプリであれば求められる許可が4項目ぐらいなのに対し、この「○能懐中電灯」では18項目も求められた。それにはライトや振動機能の権限以外に、電話をかける権限、連絡先のデータを読む権限、通信データの書き込みをする権限などの許可が求められた。
スマホの画面には「電話を直接かける権限を使って高額な通話料が発生したり、データを抜き取られ他人に送られる可能性がある悪意あるシステム」であると表示が出た。
実験なので、記者はこのアプリをインストールした。すると画面右下にネットショッピングモールの案内が2つ出た。「○能懐中電灯」の機能の中にはショッピングに関する説明は一切なかったのに。

それから記者はさらに「○中電灯+」というアプリを入れて見た。すると11分後に「○ップル製品最安値!」と広告が画面に出てきたので、それをタップすると「○果在线商城」に繋がり「○○ne6がたったの598元」という広告に繋がった。と同時にスマホのブラウザが自動的に反応し「このサイトは危険です。訪問は慎重に」と警告が出た。

偽アプリにはどんな危険があるのか。専門家は「ユーザーの個人情報と金銭が最終的な狙いです」と教えてくれた。「木马病毒を植え付けて役に立たない情報や広告を送りつけるだけでなく、勝手に情報をばらしたり、悪意を持ってお金を抜き取ります」。以前頻繁に起こった“偷跑流量”事件だが、そのきっかけは偽アプリを使ったことだった。

どうすれば防げるのか。専門家の話では、「アプリを入れる前にその開発元を見ること。手机官方の应用商店からインストールすること。製造元のはっきりしないもの、サイトに張り付けてあるものをインストールしたり、不用意にQRコードからインストールしないこと。」「インストールするとき、どういった許可が求められているのか画面に表示が出るので、必要のない権限の許可を求められているのなら、その権限を閉じておくこと」だという。

被害例。Aさんは人気のある“消消乐”というゲームを某应用商店からインストールした。ところがしょっちゅうスマホが止まるようになり、関係のない広告ばかり画面に出るようになった。それでAさんは修理店で検査してもらった。結果わかったことはインストールされたのは非正規版で、木马病毒に感染していた。それでこのソフトをアンインストールしてもらったが、すべてのデータを失い、スマホの出荷当時の状態にまで戻すしかなかった。

………
以上、大体の意味。スマホを使いこなせていない分際ながら、頑張って理解しようと読んでみた。
やっぱり機械音痴なかささぎは、むやみやたらに手を出さないほうがいいんだろうと思った。

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