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zoom RSS 晩婚休暇が無くなる 北京の出生率が1.6人に? 「反弟弟妹妹連盟」

<<   作成日時 : 2016/01/08 15:09   >>

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「反弟弟妹妹联盟」という言葉があるという。児童文学で絶大な人気を誇る楊紅桜さんあたりが書きそうな話だが、これは現実なんだそうだ。今まで一人っ子として親のすべてを独占してきた子供たちは、弟や妹の誕生に危機感を抱いている。
ラジオで言ってたのだけど、二人っ子政策が始まるやいなや「子供部屋が広いマンションはいかがですか」「ファミリータイプの車に乗り換えませんか」といった営業が繰り広げられているそうだ。さすが商人の国、商機をしっかりとらえていて感心した。
商売はいいとして、各々の家庭がさっさと国の旗振りについていけるとは限らない。计划生育は憲法で決まっていることだから、欧巴桑があれこれ言うことではないが、お上の都合で振り回されるのは嫌い。“反弟弟妹妹”を唱える子供のほうが正常なような気がする。
いままで中国の子供たちは小皇帝気質と揶揄されてきた。きょうだいができたら変化していくんだろうか。ちょっと楽しみ。

………
新京报より。
北京市卫计委が北京で“全面二孩”を実施するにあたり具体的な措置を発表した。気になっていた晚婚晚育假だが、今年1月1日から北京でも無くなっていた。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-01/08/content_617445.htm?div=-1

◎婚假と产假はどう変わりますか?
市卫计委の回答:今年元日に结婚登记をした夫婦から晚婚假を取得できなくなります。いままで北京では婚假の日数が10日(国で定めた婚假3日と北京市の条例で定めた晚婚奖励假7日を足したもの)になっていましたが、このたび晚婚假が無くなりました。つまり初婚の満23歳女性と初婚の満25歳男性が結婚する場合に取れる婚假は3日だけとなります。

現行の《北京市人口与计划生育条例》により、今までの晚育女性は、国家規定の产假以外に30日間の奖励假がついていました。今年元日以前に晚婚条件を満たしている場合であれば、128日の产假(国で定めた产假98日に晚育奖励假30日を加えたもの)が取れます。もし难产であればその产假が15日増え143日となります。もし多胎児であれは一人当たり15日の产假が付きます。
ですが、このたびから奖励假30日の分が無くなります。つまり今後、満24歳既婚女性の初産における产假は98日だけになるということです。

規定に従って子供をもうける夫婦が享受できる产假および福利待遇については、現在改定中の《北京市人口与计划生育条例》に従ってください。

※中国の法定結婚年齢:男方结婚年龄不得早于22周岁,女不得早于20周岁。
※现行の计划生育政策で奨励する晚婚年齢:男年满25周岁、女年满23周岁的初婚为晚婚。

◎二人目がほしいときの手続きは?
市卫计委の回答:夫婦どちらかの戸籍のある社区や村の居委会・乡镇の街道办事处にて行ってください。夫婦どちらかの戸籍が北京市行政区域にあり、すでに一人目をもうけている或いは合法的に養子を迎えている夫婦であれば、すべて二人目をもうけることができます。
今年からは審査・批准を行いません。生育登记さえすれば、二人目をもうけることができます。

◎どのように登记するのですか?
おめでたになる前に夫婦双方の户口本・身份证・结婚证を持って戸籍のある社区村(居)・乡镇(街道)で手続きしてください。生育登记が終われば、社区村(居)・乡镇(街道)が《生育服务证》の発行手続きをしてくれます。

◎すでに子供が二人いるが、もっと欲しい場合は?
再生育手续をしてください。現在北京は《北京市人口与计划生育条例》の改定中であり具体的事例を検討してします。市人大常委会の審議が終われば正式に実施されるようになります。

◎そのた注意
いままで支払われた社会抚养费は返還されない。
独生子女奖励を今まで受け取っていた対象者は今後も基準や条件に見合った優遇を受ける。
新政策後に一人っ子を設けた夫婦に対して《独生子女父母光荣证》は発行されないし、独生子女奖励も発生しない。
今年元日前に《独生子女父母光荣证》を受け取る資格がありながらまだ受け取っていない夫婦は、改定が発表される前であれば申請して受け取ることができる。

●北京は2014年2月より“单独二孩”を実施。2015年12月31日、北京で“单独二孩”を申請した数は61810件で、そのうち約2万例がすでに出産を終えている。よってあと4万例が出産を待っている状態。これに“全面二孩”政策で生まれる件数を加えれば、北京の新生児は爆発的に増えるのだろうか。
市卫计委の話:2017年北京市常住人口总和生育率は1.1から1.6に上がるだろう。つまり北京市における育龄妇女が出産する数が1.1人から1.6人に上がるということ。

●“全面二孩”をすることで北京の人口はどれだけ増えるのだろうか。
市卫计委の話:全面二孩政策をしくことで、二人目出産可能な常住育龄妇女が約236万人増えることになる。2017年〜21年までに新しく増える常住出生人口は58万人で、1年あたり11万人増えるという計算になっている。
今後5年間で年度出生人口の総数は30万人になる。通年の出生人口と比較しても4〜5万増える計算。
北京市ではすでに产科のベッド数を5000床増やす計画になっている。

………
1月9日。内容追加。
晚育奖励假30日が無くなることに対し、北京では新たに计生奖励假と配偶陪产假の設置を考えている。
《北京市人口与计划生育条例修正案(草案送审稿)》が発表されたので、意見のある人は今月28日までにネットで北京市人民政府法制办公室へパブリックコメントを述べることができる。正式決定はもう少し先になる。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2016-01/09/content_617559.htm?div=-1


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