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zoom RSS 北京 東単菜市場 スーパーもアリペイ(支付宝)で

<<   作成日時 : 2015/09/30 00:03   >>

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北京には四大菜市场という歴史ある大きな市場があった。それぞれ東単菜市場、西単菜市場、朝内菜市場、崇文門菜市場という。

西单菜市场は今の君太百货商场の場所にあったそうだが1994年に取り壊された。
东单菜市场は1902年に作られたが1997年に取り壊された。
朝内菜市场は朝阳门内大街の南側にあったが、今は东四の交差点北東角に移転しているという。名称は残ったが経営は物美集团が行っている。
崇文门菜市场は 伝統的な柜台式菜市场として貴重な存在だったが、2010年に取り壊された。その後崇文门外大街に移転した。経営は物美集团。

今回ニュースになったのは、东单菜市场。老北京人なら誰でも知っているこの市場が18年ぶりに復活した。オープン時は入場制限が出るほどの大盛況だったそうだ。

东单菜市场は北京で最も古い“大型近代菜市”。フランス人によって作られたという。当初は东单牌楼菜市(略して东菜市)と呼ばれていた。英語ではEastMarketと呼ばれていた。場所は东长安街の东单路口(東単の交差点)の西北角。王府井大街・北京饭店・六国饭店・东交民巷使馆区に近かったため一般的な商品を取り扱うほかハイカラな舶来品(各種缶詰ほかチョコやワインまで)も扱っており外国人御用達のマーケットでもあった。1938年〜日中戦争終戦まで日本人によって管理されていた。

このたびのオープン。名称は変わらず「东单菜市场」のままだが、当然ながら昔のまんまの市場というわけではなく今風のスーパーに近い。場所も東単から和平里西街地坛公园北门に変わってしまった。それでも“东单”の名称にこだわった。引き継ぐことで“北京老字号”のブランドを守りたいらしい。

生まれ変わった东单菜市场。総面積は1万u近くある(地下1階が食料品、地上1階はタバコ・酒・日用品、3〜4階は餐饮区、地下3階は駐車場)。野菜・果物・副食品・食用油・日用雑貨を販売するほか、主食厨房、高档烘焙区、老字号体验区がある。また各省の名优特产と世界各国の高档进口商品も扱っている。

まず目を引くのは东单菜市场の看板。郭沫若の字。古い写真をもとに再現したのだそうだ。

2階は老字号体验区になっている。現在10店舗ほどがここで営業している。(実際に何をやるのかわからなかった。昔ながらの吆喝をして客寄せするおじさんたちがいる?)

一般的なスーパーとは違って野菜類は現地から直接届くため、ほかのスーパーや菜市场より安くなっている。

新しい総合サービスには「互联网商业模式」(肉でも野菜でも老舗有名店の食品でもすべてがネットで価格管理される。また必要な分だけ納品されるようになっているので店頭に並ぶのは新鮮なものだけ)と、「悠惠生活O2O服务平台」(ネットスーパー。契約してある近隣の社区を対象にしたもので、携帯で注文すると商品を届けてくれるというサービス。今年中に北京市内100か所の社区でサービスが受けられるようになる)がある。

それから、支払いの方法が多様化した。一卡通も使えるし、携帯での支払いが可能になった。
携帯での支払いとは、支付宝(Alipayアリペイ)を利用する方法のこと。中国って想像以上に進んでるなあ。

動画で見たのは、ちょうど今オープン記念で支付宝を利用すると割引してもらえるそうで、とあるお年寄りもスマホを取り出してレジしてもらおうとしていた。ところが、暗証番号をど忘れして、やり方が分からなくなってしまい、結局現金払いにしていた。
その不慣れ感、わかるなあ。かささぎはPaypalだって1回しか体験したことがない。今北京に行ったら「支付宝ってどうやるんですか」って尋ねることになる。「そんなことも知らないの」って言われるんだろうなあ。「だから機械音痴の欧巴桑は」って言われるんだろうなあ。
それでもあそこに行ってみたい。元気な北京のおばちゃんらの買い物風景を見ていると、あの活気が懐かしくなる。北京の人ごみに揉まれたくなった。やっぱり北京って面白いなあ。

东单菜市场の歴史について。(新京報より)
据记载市场最早由法国人修建,名为“EastMarket”(东市场),意为北京东边的大市场,由于靠近当时的“使馆区”东交民巷,来这里的外国人很多,市场里也常年销售外国货,巧克力、红酒都曾是这里的稀罕货,所以东单菜市场在老北京四大菜市场中也是高档的购物场所。
东城区档案馆保存的《历史久远的北京菜市场》资料记载:“东单距离皇宫和早年的外国使馆区东交民巷较近,周围居住着许多王公贵族、官僚政客,以及外国使者和驻华机构的人员。为供应这些消费者的需求,从1902年起,这里商贩云集,摆摊成市,贩卖鸡鸭鱼肉、干鲜果品等商品。其中,较大的摊位有四合顺、コ茂长2户鸡鸭鱼摊。平日接纳顾客二万人次。”
1938年起,东单菜市场由日本人管理。日本建筑师二松亲自主持了菜市场的整修。当时的协和医院、北京饭店等都在这里采购。直到抗日战争胜利后,日商才退出菜市场。

1955年前后,菜市场实现公私合营,菜市场内还有一些摊位是个人经营的。改革开放以后,市场经营品种更加丰富,最多时达到了8000多种,分18个大类。90年代初期,菜市场营业时间从早7点到晚9点,成为北京市民们最喜爱的菜市场之一,直至1997年被整体拆除。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
面白い記事ですね!私も東単菜市場に行ってみようか〜ふふふ〜
よりり
2015/10/08 17:06
よりり様:コメントありがとうございます。行かれてみてはいかがでしょう。実際に利用してみた方の感想を伺ってみたいです。
かささぎ
2015/10/09 10:33

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