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zoom RSS 天津の爆発事故の規模 巡航ミサイル46発分 TNT21トン分

<<   作成日時 : 2015/08/14 08:09   >>

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天津市滨海地区の爆発事故、あの映像が恐ろしすぎて心臓がどきどきする。地震の時の津波映像を見た時ぐらいどきどきする。時期が時期だけに最近テレビによく出るヒロシマナガサキの映像とダブってしまった。

今回の爆発の威力を中国では「相当46枚战斧式巡航导弹」と表現している。表現の仕方が中国らしいといえば中国らしいが、一番わかりやすい例えとして言っているのだろう。

「战斧式巡航导弹」で調べたらBGM-109 Cruise missileのことらしい。つまりアメリカの巡航ミサイル46発分に相当する威力だった、と説明していたわけ。

また、地震局は地震の規模に例えて発表している。それによると「第一次爆炸,ML2.3级,3吨TNT」「第二次爆炸,2.9级,21吨」、つまり一回目がマグニチュード2.3でTNT火薬3トンを爆発させた威力に相当、二回目がマグニチュード2.9でTNT火薬21トン爆発させた威力に相当する、ということなのだそうだ。

以前お世話になった中国人の中には天津人もいたから、彼らは無事だったんだろうか、お家は壊れていないだろうか心配になってくる。壁に突き刺さるガラス片の写真などを見てもぞっとする。中国の家の壁、相当頑丈なのに。

汚染も心配。今のところ現地の風向きは南西で、北京には影響しないだろうと天津市环保局は言っているが、その先は大丈夫なんだろうかと気にならないわけではない。

天津市の环境监测中心は現場周辺に観測地点を12か所設け、大気汚染の状況を観測しはじめた。それによるとトルエン濃度が3.7mg/m3 、揮発性有機化合物が5.7mg/m3 でそれぞれ基準値を超えているという。

武警部队が火災現場から500m離れた場所で検査したところ、比較的濃度の高い二酸化硫黄と一酸化炭素と窒素酸化物を検出し、特に窒素酸化物が一番高く、その濃度は約5%だったという。兵士たちは塩化シアンや シアン化水素などが検出できるボックスを持ち歩いているが、今のところそれら毒物は観測されていない。

何が爆発したのかと言うと、現場に保管されていたのは 硝酸カリウムや 硝酸ナトリウムなど易燃性物質だった。
燃えている物質の中には炭化カルシウムという燃えやすい物質が含まれているため、消火活動は水を使うのではなく土や砂をかけて行っている。

新京報の記者によると、現場ではすでに水酸化ナトリウム、ヨウ化水素、硫化水素ナトリウム、硫化ナトリウムが検出された。

天津市は緊急の水質検査を始めた。

爆発現場の周辺300m内には、遺体が複数残されているというという話もある。悲惨すぎる。
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