北京で勇気十足

アクセスカウンタ

zoom RSS 北京 地下鉄S1線は中低速リニア線 中低速リニアって何 

<<   作成日時 : 2015/05/22 19:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

北京にはS2线という路線がある。そのSって“市郊铁路”のSなのだと、だいぶ後になって知った。
S1线はまだない。順番が違うじゃないかと思うのだけど、北京では地下鉄も番号順に開通していないから、そこにこだわる意味はない。

それにしてもS1线って一体どこにできるのだろうと思っていたら、記事になっていた。よく読んだらS1线とは磁悬浮门头沟线のことなのだと気が付いた。地铁S1とか市郊铁路S1とか门头沟线とかいろいろな呼び方があるのは、計画段階の時期が長かったからなんだろうか。

http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-04/21/content_572971.htm?div=-1
北京首条磁浮S1线全面开工。
4月20日、この工事を行う中铁六局北京铁建公司によってS1线の全面着工が宣言された。開通は2016年末の予定。6両編成の“中低速磁浮列车”10本で運営し、1時間あたり片道3.2万人輸送できる計画になっている。
北京市中低速磁浮交通示范线(S1线)西区間のルートは、门头沟新城の西南側の石门营站から始まり、京原路西側から東方向に進み、京原路と莲石路を越えて、滨河路南側から石龙路南側を通り、西六环と永定河を越えて、首钢厂区北側から京门铁路の南側を通って、石景山区の苹果园站に至る、というもの。

S1线の建設は紆余曲折だった。最初の予定では2011年に着工するはずであったが、リニアが引き起こす環境問題の争議や審査批准などの理由により遅々として進まなかった。2013年10月になって《中低速磁浮交通示范线(S1线)工程可行性研究报告》が市发改委の批准を受けてから、停滞していた計画が動き出した。苹果园站駅舎はまだだが、ほかの7つの駅の工事はもう始まっている。

首席工程師の龚氏の話。「S1线の西区間では“中低速磁浮”技術を使います。これは“高速磁浮”とまったく違います。スピードも違うし、原理も違います。“中低速磁浮”システムは環境に対する影響も少なく、レールから10m離れたところで受ける電磁波は、家にいてテレビや冷蔵庫など一般家電からうける電磁波より小さいものであり、有害ではありません」

新京報の記者の調べでは、北京地铁S1线は全国初の“中低速磁浮”列車運行によるレール交通である。
中低速磁浮列车の最高速度は160km/hであるが、安全を考慮し実際の運転速度は約40〜60km/hになる。車両1台の乗車定員は100名前後(普通地下鉄で走っているのが定員245人だからちょっと小さい車両になる)、駅間距離は1.5〜2kmになる。门头沟石门营から苹果园まで10分ほどで行けるようになる。

また、北京市规划部门が新しく発表した6号线西延工程によると、S1线と6号线の乗り換えは1号线と八通线の乗り換え方式を参考にし、それぞれ金安桥站と苹果园との両方で乗り換えができるようにする。乗客は苹果园で1号线や6号线やS1线に乗りかえてもいいし、金安桥站で6号线やS1线や11线(計画段階)に乗り換えてもいい。
以上。
………

S1线の説明。工事を前にどんな争議が起こったかも書いてある。
http://baike.baidu.com/link?url=hm6ZZ8S5gfXNOjF1LHLwHW7umwcb4GUX50fH6chbvlH8l_2ymTiGWXSPYISH9CvdhEyTtzgitJTZI31tb9fu6a

この記事では、S1線が北京初の磁浮(中低速磁浮)中低速リニアって書いてある。でも、机场线もリニアではなかったか。
検索してみると机场线は“直线电机”って書いてある。
http://baike.baidu.com/link?url=eaPL35vN-sECFT1zEhWP8Rh-rcOyq3gkmm44PC3elyVdwp1wPDBuvHCa-3m1zS1zq4h9OtOYIQ1aEWeWc1BSEa

では“直线电机轮轨”って何かというと。大阪市営地下鉄7号線や東京大江戸線が採用している方式だというヒントがあるから、「鉄輪式リニアモーターカー」ってことになる。
http://wenku.baidu.com/link?url=uUbKxl80sfTZRuB2q_ZupBUZU2zWpJNOchbzO8SDwbbf3mzDJAnpjdNYbCbcZ99HqmKt6ZJMHTSq6h8LsyGMZFLq8Pw440QH5LB0dqKoGXy

では“中低速磁悬浮”って何かというと。「我国具有自主知识产权的新技术」って書いてある。「我国是世界上第二个掌握中低速磁悬浮列车技术的国家!目前,中低速磁悬浮列车技术只有我们和日本掌握,美国和韩国都在研发中」とも書いてある。上海の高速リニアとなにが違うのか、そこだけ知りたかったのだけど、調べがつかなかったので今日はあきらめる。
http://baike.baidu.com/link?url=YXLVSsgvVlJAo278k1_b74GAxb5Gpe0176n23OJDfFmo7B5MkML6rsumuGvu0kYgYKd-FRFPc84EIA7ObXFLNq
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも記事を楽しみにしています。中低速リニアですか〜名古屋のリニモに近い形式かもしれませんね。
dashi
2015/05/22 21:33
dashi様:大変大きなヒントを頂きました。早速LINIMOを手掛かりに検索してみたのですが難しかったです。ただ「中低速磁悬浮」の説明にバーミンガムピープルムーバが出てきましたので、そうなるとS1はリニモに近い乗り物なんだって理解できます。もやもやしていたところにはっとするコメントありがとうございました。これで次の新聞記事へ読み進めます。
かささぎ
2015/05/24 17:50

コメントする help

ニックネーム
本 文
北京 地下鉄S1線は中低速リニア線 中低速リニアって何  北京で勇気十足/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる