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zoom RSS 北京 墓地が高くて“死不起”? 一区画70万円〜480万円

<<   作成日時 : 2015/03/28 19:09   >>

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新成削面馆は3月25日をもって閉店。残念。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-03/26/content_568349.htm?div=-1
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北京にスギ花粉はないと言われるが、柏树から黄色い花粉が飛ぶのだそうだ。知らなかった。
http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-03/24/content_567951.htm?div=-1
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新京報の記事より。年に一度のお墓詣りの季節“清明節”を前に、葬儀やお墓について書いてあった。
以下大体の内容。

民政部一零一研究所と社科院社会科学文献出版社が合同で発表したのが《殡葬绿皮书:中国殡葬事业发展报告(2014〜2015)》で、これによると北京市区公墓にかかる費用に対し、北京市民の92%が高すぎると思っているという。

この報告書によると、北京市民の葬儀費用は平均で15193元(日本円で30万弱)。北京市市街区に住む市民の平均費用は約10000元であるのに対し北京郊外に住む市民の平均費用は約18000元だった。
また埋葬費用は平均で27644元。市街区の平均費用が約70000元(≒120万円)で、郊外の平均費用は約4750元。
葬儀と埋葬を合わせて計算すると一切の費用は平均で42837元ほどだが、市街区に住むと80000元(≒150万円)もかかっていることが分かる。

市街区に住む市民の葬儀埋葬費用のうち、公営墓地にかかる費用の割合が高く全体の87.5%を占めている。公営墓地の確保が市民に重い負担をかけていることが分かる。

国家环境分析测试中心の研究員による報告書によると、中国は世界で最も人口の多い国であるがゆえに葬儀特に遺体の火葬が自然環境に対し大きな影響を与えている、とのことだ。
火葬施設に専用の設備を付けることで、浮遊顆粒物・二酸化硫黄・塩化水素などを減らすことができるが、窒素酸化物とダイオキシンの抑制にはまだいい結果が出ておらず、特に窒素酸化物の三级标准に合格している割合はたった35.3%である。
葬儀業界を対象とした大気汚染の観測は省級市や地区に限られており、定期的で長期的な観測システムはまだ出来上がっていない。《燃油式火化机大气污染排放限值》には排煙制限の規定があるが、これにはPM2.5が反映されていない。

●葬儀にかかる費用
殡仪费(葬儀場費用と葬儀にかかる費用)と安葬费(埋葬費)に分かれる。2014年の北京にある私営墓園の一区画あたりの最低価格は通惠陵园の36800元(≒70万円)だった。万佛华侨陵园では一区画最低108000元かかる。万安公墓は一区画25万元(≒480万円)もした。郊外に住む市民の弔問客接待費も高額だが、市街区に住む市民の墓園にかかる費用が突出していることが分かる。
●市街区での葬儀費用が年々高くなるのはなぜか。
墓園の価格が上がるのは土地が値上がりしているから。近郊の墓園は既に飽和状態。
昔からある墓区(例えば八宝山人民公墓)も施設が充実しているし交通の便もいいことからすでに飽和状態。
郊外の遠い墓園(例えば通州区にある长青墓园)は広く20年経っても1万人しか使われていない。価格もお手頃。
北京全体でみると公営墓園は全部で33か所ある。各級政府・単位・委託経営といった区別はあるが全体の土地面積は1.3万亩(≒東京ドーム約7個分)もある。すでに7千亩が使用されているがまだ5千多亩(≒東京ドーム約3個)ほど空きがある。
葬儀の出費は一種の“気持ちによる出費”であるから高くついても構わないと思う人もいる。豪華さを求めるあまり、葬儀の市場価格を釣り上げる原因になっている。
●葬儀市場の過熱化を抑えるには。
先日ネットで弔問客をもてなすためにストリッパーを呼んだという話が話題になったが、派手にやればいいものではない。伝統的な概念にとらわれず“厚养薄葬”(残された人の事を考えて葬儀はささやかに)といった考えかたも大事ではないだろうか。
●お墓のありかた。
残された親族がお墓探しに奔走したり、高額な負担を強いられたり、お墓詣りの度に交通渋滞に巻き込まれ何時間もかかるとか…、そういったことから解放されるような、将来を見据えた“节地生态葬”や“不保留遗体・骨灰”の考えを奨励する政策が必要ではないだろうか。
※今年中に《殡葬管理条例》修订稿が発表される予定だが、条例だから法的拘束力は法律より弱い。専門家は早急に《殡葬法》を定めるべきだと指摘している。

●北京の墓園では“生态葬”ができるところもある。2020年までに“生态葬”面積を全体の50%までに引き上げる。
市民政局の副巡视员の話によると、2011年から毎年1000人以上が海洋散骨を選んでいて、2014年は1704人にも上った。海洋散骨する場合の補助費は2000元から4000元に引き上げられている。
●八宝山人民公墓にある怀思阁の集体深埋(遺骨の合同埋葬)の利用数も年々伸びている。
●北京の“生态安葬”には現在主に5種類がある。それぞれ立体安葬(ロッカー式納骨)、骨灰撒海(海洋散骨)、骨灰深埋、树葬(樹木葬)、花葬。
具体的な場所と方法は、长青园の公益性立体安葬、八宝山人民公墓怀思阁の骨灰深埋、长青园の骨灰林基地の樹木葬、长安园の骨灰林基地の樹木葬、景仰园の骨灰林基地の樹木葬、丰台区の思亲园骨灰林の花葬。
●北京市民政局によると北京と天津は共同で火葬炉の排放标准を検討しているところで、2017年には北京市にある火葬炉を新基準に対応させるよう改造する予定になっている。

………
北京市民がお墓詣りするときに交通渋滞に巻き込まれて大変な話は毎年の事。
今年の道路規制は以下の通り。
・尽量避开石景山路、鲁谷路及阜石路,绕行其他道路行驶。
・上庄东街北段至梁公庵路口全线禁止停车,同时将适时实行南向北单向行驶管制措施,禁止机动车由北向南行驶。
・革命公墓南门只允许车辆驶入,西门、西北门允许车辆进出。古玩城停车场东南门只允许车辆驶入,西门允许车辆进出。
・砂石场路道路狭窄,尽量避免走,来往于阜石路与人民公墓的车辆可选择上庄大街。

お墓詣り用の臨時バス停。
・在鲁谷大街北口南西侧开设老山至太子峪临时车站。
・在鲁谷大街北口南西侧路开设骨灰堂至万佛陵园专车线路临时站点。
・在骨灰堂西侧老山东小街开设老山东里至八达岭人民公墓临时车站。
・八宝山地铁至人民公墓西门设立区间公交车站点。

………
お花畑のお墓もいいなあ。ちゃんと管理してくれるなら。
火葬にも大気汚染とかPM2.5問題があるんだ…。習慣を知らないのに勝手なこと言うようだけど、もし副葬品を大量に燃やしているのなら、それは控えたほうがいいと思う。
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