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zoom RSS 殴られても我慢 「女徳班」

<<   作成日時 : 2014/09/23 14:59   >>

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新京報を見ていて、違和感を感じるタイトルを見つけた。
「女コ班有啥“コ性”」って書いてある。
女徳班とはなんじゃ?

東莞市にある某礼教学校の授業に“女コ学堂”というのがあり、「女徳」を学ぶのだそうだ。今回報道で一気に話題になったのは、その衝撃的な売り文句。

“打不还手,骂不还口,逆来顺受,绝不离婚”。
つまり、「殴られても反撃するな、叱りつけられても口答えするな、何事も我慢、離婚などとんでもない」

これが「女徳」の基本原則なんだそうだ。
この様な「女徳班」は北京や山東、華北、陝西、海南にもあるという。

新聞記事でもつっこんでいるが、
不仅仅是为何有人要开设女コ班,还包括为何有那么多女性心甘情愿地往里面“跳”,愿意像小绵羊一样地规训自己的思想?
なしてこんなカリキュラムを考え出したのか、自分から望んで受講する女性がホントにいるのか、謎すぎる。

更に書いてあるが、
他人とうまくいかなかったり、夫婦げんかがあったり、親子げんかがあったり、そんなのは女性だけの問題じゃない。相手側の態度に原因があったり、相手の社会的背景や教養の問題だったり、もっと広く社会全体の問題があったりするわけだし、第一すべてが順調に上手くいく女性なんているわけがない。それなのに女性たちに向かって、時代遅れの生き方に戻り、ちぢこまって生きよ、なんて言っては解決できるものもできなくなってしまう。本当であれば、女性の経済的、思想的な独立をめざし、社会問題を意識することから始めなくてはならない。

更には、
近年伝統文化が衰えてしまったその理由として、詐欺まがいの儒学大師や占ト大師がたくさんでてきたことがある。元来伝統文化には“精髄”と“糟粕”が混在する。我々はときに大事なものを捨て不要なものを残してしまうという取違いをしてしまうが、今回の報道でその間違いに気づき、簡単に騙されないようにしなければならない。本当の幸せを得るために勉強したり読書をしてみてはいかが。経済的に独立し強く羽ばたく魅力的な女性がでてくる、ドラマ《傲骨贤妻》など見てみるのはいかが、
…と書いてあった。

魯迅先生なら「女性にまた纏足させろって言ってんのか」って怒りそうだ。
かささぎなら「そんな学校に出す金はねえ」って言ってやる。ていうか、お金貰っても行くわけない。

面白い記事でもないのでここに書くほどのことでもないが、一昨日のブログで李香蘭さんがビンタされる話を書いたので、ちょっと気になった。

やっぱり、殴るのは良くない。まさに捨て去るべき“糟粕”だ。殴られた李香蘭を見て当時の日本観衆なら違和感を感じなかったのだろうが、今の感覚なら「あそこで殴る?」って突っ込みたくなるだろう。かささぎはやっぱり《迎春花》に出てくる元気ではきはきした李香蘭が好き。

《傲骨贤妻》ってどんなドラマか検索したら、アメリカの「グッド・ワイフ」というドラマだそうだ。中国で人気あるのだろうか。
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