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zoom RSS 北京 飲食店 紙のテーブルナプキン

<<   作成日時 : 2013/12/19 11:47   >>

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中国の飲食店と言えば。個人でやってるようなところに入ると「だいじょうぶかなあ」とか「やる気あんのかなあ」ってところもある。使い古して色が抜けた箸を使っているところもあれば、濡れたコップに濡れた皿が出てくるところもある。
気休めに、コップにお茶を注いで箸の先を濯いでみたり、ティッシュでお皿を拭いてみたり。
一度、備え付けの紙製ナフキンで皿を拭いて亭主に怒られたことがある(そのナフキンが清潔なものかどうか疑わしかったから)。それから余ったナフキンを持って帰っては呆れられている(予備の鼻紙としてとっておく癖が抜けない)
………

新京報より。
北京のレストランで提供される使い捨てのテーブルナフキンについて。
新京報の記者は飲食店を大小合わせて10軒ほど回って紙製ナフキンを集め、それを専門機関に持ち込み分析してもらった。

际食品包装协会の董秘书长が行った検査とは、蛍光染料、繊維の質、夾雑物の混じり具合を調べるもの。対象飲食店は普通の個人飲食店のほか、レストランやファーストフード店(例えばマクドナルド、ケンタッキー、吉野家、渝乡人家など)。

董秘书长の説明:「仮に废纸を再利用しナフキンを作るとその価格は1トン当たり1500元で済むが、もし純藁パルプを使えば1トン当たり2500元、もし純木材パルプを使えば1トンあたり5000元近くかかります。ですから、コストを下げたい製造業者なら废纸を使います。一般的にタルクパウダー(中国語:滑石粉)や炭酸カルシウムを加え、時に蛍光染料で増白します。そうすれば紙の重量が増えたり見た目もよくなります」

市工商局の掲示によると、蛍光染料で増白された紙がどのような危害を及ぼすのかその見識は今のところ不統一だという。基準では蛍光染料が人体への付着を防ぐために、紙製ナフキンには“可迁移性荧光摧剂”を使ってはならないと規定されている。

董秘书长の話:「皆さんが紙製ナフキンを購入する時は“100%原生木浆”と表示があるか確認した方がいいでしょう。飲食店に置いてあるものをチェックするなら、白すぎるもの、黒すぎるもの、臭いがする、軽く振るって繊維くずが落ちる、明るい方にかざして光が漏れる穴がたくさんあるものは、出来れば使わないほうがいい」

検査の様子。
@蛍光塗料がはいっているかどうか
検査方法:紫外線分析機で検査。
結果と見解:集めてきた10種類の紙のうち、新辣道国瑞城店と永和大王百盛店のものには含まれていないことがわかった。ケンタッキーとマクドナルドのものにはぽつぽつと反応が見えた。一番広い面積で反応したのは自丰管路の路通小吃店だった。
ぽつぽつ見えるのは、原材料のなかにもともと入っていた可能性があるため、消費者は心配する必要がない。広い面積で蛍光反応があるのは、蛍光塗料が人為的に加えられたか废纸で作られたものである。蛍光塗料によっては白血病を引き起こすという研究結果もある。

Aどのくらい夾雑物が混じっているか
検査方法:紙を最後まで燃やしてその灰の色と状態で判断。
結果と見解:ほとんどが白灰色の灰になって燃え尽きた。だが、路通小吃店のものは燃えると臭いがたち、燃えた後は黒くぼつぼつになった。
規定では紙製ナフキンには雑物を混ぜたり废纸を使って製造してはならないとある。燃えた後黒くなったということは、純藁パルプや純木材パルプを使っておらず、何らかの鉱物、例えばタルクパウダーや炭酸カルシウムが入っている場合が多いだろう。このような紙製ナフキンは丈夫じゃないので繊維くずがとれやすい。もしもタルクパウダー等が過度に使われている場合なら、皮膚過敏を起こすような重金属が混じっている可能性もでてくる。

 
B紙の強度はどうか
検査方法:それぞれ濡らして持ち上げてみる。質が良ければもとの形のまま持ち上がる。
結果と見解:渝乡人家川菜馆金融街店、丰管路の东北饺子馆、丰管路の路通小吃店でつかっていたものは濡らしたら形が崩れて持ち上げられなかった。
すぐ破れるのは繊維分が少ないということ。繊維の質が悪い場合、废纸が使用されている可能性を排除できない。   
………

どうせなら、雑菌がどれだけついているのかとか、どんな物質(危険かどうかも含め)がどれだけ入ってるのかとか鋭く調べてほしかった。

蛍光塗料、特に「可迁移性荧光摧剂」の事は良くわからなかった。百度の説明によると荧光剂は水溶性と水不溶性の二種類に分かれるそうだ。蛍光塗料の害の有無については大量に摂取すれば害になるとあるが、具体的にはよくわからなかった。
http://baike.baidu.com/link?url=O3Z-9ocKDaHqIuMUKa8MbjJgEwBDZRG_5c14yM9mgzjtUqPERA6NwmiC2AeNI6cmIDqyREWBw6JjLZaFNCYGO_

中国語の「废纸」の意味ついて。百度より:
http://baike.baidu.com/link?url=4lkbo0l_FVk8NKfuHMgKx3sWWqsxotHCJtmWSnPa-NHUbWjOvvHN57zjNYJ3Nyr_GWZtHNJo1MAYOjAfwAaf0_
生产生活中经过使用而废弃的可循环再生资源,包括各种高档纸、黄板纸、废纸箱、切边纸、打包纸、企业单位用纸、工程用纸、书刊报纸等等。
在国际上,废纸一般区分为欧废、美废和日废三种。
中国国内で回収される紙の種類を具体的に詳しく見ると、
使われていない本、装丁前の本、印刷・製本工程で余った紙、古本、クラフト紙、黄ボール、白ボール、白紙、使われていない新聞紙、古新聞、アート紙、紙コップの紙、牛乳パック、雑誌。

かささぎが、本当に知りたいことは、「废纸」と呼ばれる古紙類のなかに、もっと怪しい紙屑なんかも使われているんじゃないのってことなのだけど、この新聞記事では何もわからなかった。
中国の紙製品について。
紙製ナフキン(餐巾纸)は衛生用品として扱われ、隔離式生産により消毒が施される。包装も小分けにされる。細菌数も細かく制限される。具体的には「细菌菌落总数、真菌菌落总数、大肠菌群、绿脓杆菌、金黄色葡萄球菌、溶血性链球菌」であり、さらには「亮度(白度)、横向吸液高度、横向抗张指数、纵向抗张指数、横向湿抗张强度、柔软度、含液量など」のチェックも行う。ちなみにトイレットペーパー(卫生纸)の基準はそれより緩く、包装は大きくていいとか、細菌数量は総数で判断されるそうだ。
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