北京で勇気十足

アクセスカウンタ

zoom RSS 中国 大学寮のルームメイトの人間関係

<<   作成日時 : 2013/04/17 11:40   >>

驚いた ブログ気持玉 7 / トラックバック 2 / コメント 0

復旦大学の研究生がルームメイトに毒殺された話。容疑者は逮捕されたが本人が認めているかどうかなど詳しいことはまだ発表されていないらしい。

新京報の記事で紹介されていたのは、大学生が住む学生寮のルームメイトの人間関係について。
とある調査によると、12の大学で大学生数万人を対象に調べたところ、ルームメイトとの関係に満足しているのが4割、うまくいかなくても気にしないという態度でいるのが3割、あとの3割はルームメイトとうまくいかなくて学校が楽しくないと思っている、という結果だったそうだ。

最近の中国の大学は知らないが、かささぎがいた当時の研究生は1部屋を2人でシェアしていた。建物は“筒子楼”式で、家族楼としても使われていたから、廊下には勝手に設置された電気コンロが並び、雑然としていて、足元が暗くて、初心者にはマジ危険な建物だった。
本科生は6、7人で、たまに10人部屋っていうのもあった。鉄パイプの二段ベッド。上ベッドは上り下りが面倒、下ベッドはみんなのソファー替わりにされるという、どっちもどっちの選択。共用テーブルはあるが、机は1つしかないから、落ち着いて勉強したいときは教室で。部屋に彼女を連れてきてもやっぱり落ち着けない(女子寮のほうは当然ながら男子禁制、ただし抜け道はあった)。キャンパスでは朝勉を外でやっている学生の姿が多く見られ、さすが中国と感心してしまうが、外のほうが集中できるという事情もあったはず。
同じ学科で、プライベートの部屋も一緒、もちろん教室も一緒、それを4年間続けるのだから、煮詰まることだって当然あると思う。仲良くするために相当努力していたんじゃないだろうか。狭い部屋でもめることもなく一緒に暮らしているさまをかささぎは“じゅうしまつ”生活と呼んだ。
でも、実際はそうでもなかった。中国人にいじめはない、と言った人がいたが、卒業するまでルームメイトに無視され続けた学生がいたこと、思い出した。

で、新聞記事に戻る。
中国の教育専門家による大学寮内の人間関係についての解説。若者は比較的わがままで、ほかの人の生活習慣を受け入れることができず、新しい人間関係を上手に築いていくことができない。お互いぶつかり合うなかで折り合いをつけることで徐々に適応していく。これが人生の勉強であるはずだ。
人によっては適応できないかもしれない。だが最後まで我慢するだろう。しかし人によっては我慢しきれずに悲惨かつ過激な方法で決着をつけてしまう。」

若者がわがままなのはある意味当たり前だと思う。中国は一人っ子だからわがままだってよく言うが、中国だからわがままなのか、一人っ子だからわがままなのか。良くできた中国人だってたくさんいるし、しっかりした一人っ子だってたくさんいる。

新聞記事では十数年前に清華大学でも学生が毒を盛られて事件になっていたことを挙げていた。なんで毒を持ち出すのか理解できないが、中国の学生だっていろいろストレスがあるんだろうなあ、とも思った。(本当に人間関係だけが理由だったかどうかもまだわかっていないようだし、あれこれ推測するのもここらへんで)
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
レイバン サングラス
中国 大学寮のルームメイトの人間関係 北京で勇気十足/ウェブリブログ ...続きを見る
レイバン サングラス
2013/07/06 04:46
エアマックス 95
中国 大学寮のルームメイトの人間関係 北京で勇気十足/ウェブリブログ ...続きを見る
エアマックス 95
2013/07/10 04:27

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
中国 大学寮のルームメイトの人間関係 北京で勇気十足/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる