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zoom RSS 春節の廟会で食べたい北京小吃 油茶・豌豆黄など

<<   作成日時 : 2013/02/11 18:27   >>

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先日中国消費者協会が注意を呼びかけた。廟会でものを買って食べるときの注意。

中国の屋台では食器を洗う手間を省くためにビニールをあらかじめ食器の上にかぶせて料理を盛る場合がある。
今回指摘されたのは、そのビニール袋だった。

食品に直接触れる場合、中国では「QS」マークや「食品用」「食品専用」の文字がついている食品用ビニール袋を使うことになっている。しかしながら現状ではルールを守らない業者が存在する。廟会に軒を並べている業者のなかにもそういうことをしている出店がある。

油で揚げた食品とかアツアツの料理などを規格外のビニールに盛ってしまうと、有害な化学物質が溶け出て食品に移ってしまう。長期摂取すればガンになりかねない。だから気を付けましょうとのことだった。

そんなのわかるわけないじゃんと突っ込みを入れたくなるところだけど、それが今の中国。食欲優先か健康優先かは自分で決める。

………
春節と言えば廟会。廟会と言えばおいしい食べ物。新京報では廟会でよく見かける北京小吃について紹介していた。

北京小吃は漢族・満族・回族の食習慣と宮廷から伝わった御膳小食が融合したもの。高級酒店のメニューには載らないが、冰糖葫芦、豆汁、茶汤など、どれも老北京人なら愛してやまない食品。

豆汁:北京独特の飲み物で特に冬・春によく飲まれる食品。緑がかった灰色の汁で酸っぱい。豆汁には“生”と“熟”(火を通してあるかどうか)の2種類がある。昔の業者は手押し車を押して生豆汁と麻豆腐の両方を売っていた。また、天秤で担いで売る業者もいてそういう場合は片方に熟豆汁を、もう片方に「焦圈」「麻花」「辣咸菜」を担いで売るスタイルだった。

爆肚:北京では超有名な小吃。ほとんどが回族によって扱われている。清の乾隆帝の時代にも記録が残っていて、それによると牛または羊の内臓を洗って短冊切りにして茹でて、油・ゴマペースト・酢・ラー油・パクチー・刻み葱などで味つけすると書いてある。

茶汤:原料は糜子面meizimian。「キビ」「コキビ」と呼ばれる穀物を粉にしたもの。ぬるま湯で糊状にしたものに、銅製の大きなやかんで沸かした熱湯を注ぎ、さらに赤砂糖と桂花卤(金木犀の花に蜂蜜と砂糖を入れて瓶詰にしたもの)を入れて混ぜながら食べる。
店先においてあるよく目立つ大きな銅製のやかんを「茶汤壶」と言う。高さ60センチ、直径50センチ、注ぎ口は細長い。水を溜める胴の真ん中にスペースがあり炭を入れて中から沸かすようになっている。

冰糖葫芦:中国伝統的小吃。普通は山楂(さんざし)を串刺しにしたものに麦芽糖で飴かけをする。冷めると固まり透明でパリパリの飴がかかった状態になる。甘くて酸っぱいこの冰糖葫芦は食欲増進、美容、増智、清熱、疲労回復の効果があるとされ子供から大人まで皆に愛される食べ物として有名。
見た目が可愛いので持ってるだけでお祭り気分になれるところがイイ。最近ではイチゴやプチトマトやキウイや山芋などいろんなものがある。

糖瓜 ・糖瓜儿粘:麦芽糖で作った素朴な飴玉。旧暦12月23日は竈王節といって灶王(竈神)をお祭りする日。天帝に報告をする灶王にいいことを言ってもらうために甘いものをこしらえるという中国風の洒落になっている。

灌肠:北京人が愛する“灌腸”。起源は明朝にさかのぼるといわれ、昔は商売人が天秤で担いで売っていた。“粉灌猪肠要炸焦,铲铛筷碟一肩挑,特殊风味儿童买,穿过斜阳巷几条。”と記録が残っている。

油茶・油炒面:滋養が高い北京小吃。小麦粉を鍋で黄金色になるまで炒る。同様に麻仁(アサの実)も黄色くなるまで炒る。それらを合わせて更に金木犀の花と牛骨髄油(牛の骨髄からとった油)を加えよく混ぜたもの。
これを碗に入れて白砂糖をかけてから熱湯を注ぎ糊状にして食べる。朝ごはんや午後のおやつにもなる。

豌豆黄:“細”豌豆黄(宮廷小吃)と“粗”豌豆黄(民間で普及した小吃)の二種類がある。廟会で売るのは粗豌豆黄。土鍋で煮崩れるまで煮た豌豆にナツメを加え冷えて固まったらひし形に切る。(この料理に使う豌豆はたぶん硬莢種だと思う)
※今年陶然亭公園で開かれる廠甸廟会では、「豌豆黄」以外にも「驴打滚」「爱窝窝」「糖耳朵」等でおなじみの護国寺小吃が食べれられる。

扒糕:そば粉とニレの木の皮を粉にしたもの(漢方薬の一種)を捏ねて丸めて蒸したもの。夏は氷で冷やして冷菜とし、冬は油で炒めて料理にする。
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