北京で勇気十足

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zoom RSS 中国 絶壁頭の女の子  歯が…。

<<   作成日時 : 2013/01/06 01:34   >>

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中国の某地方に住んでいる義姉は育児に詳しい人だった。20年も前の話でネットもない時代に、虫歯菌がうつるということもちゃんと知っていて、感心したことがある。

若夫婦は自分たちが信じる知識をもとに育児を進めようとする。
年寄りたちは自分たちがしてきた古い方法で孫を可愛がる。
その気持ちは嬉しいし、有難いし、古いやり方にもいいものがあるはずだってことは分かっている。だけど…。

義姉はおばあちゃん(義母のこと)が自分の箸で我が娘にご飯を食べさせてくれることに不満を持っていた。
一番強烈だったのは「サトウキビの茎事件」。おばあちゃんが自分で噛み砕いたサトウキビを孫娘に与えていた。それを知った義姉はブチ切れそうになったが、嫁姑の関係とは難しいもので、結局おばあちゃんに意見できなかったそうだ。それが直接の原因かどうか断定できないが、乳歯は見事な味噌っ歯になってしまった。

当時義姉がこの話をしてくれたときとっても残念そうだったから、かささぎはインコを絶対虫歯にすまいと気を付けてきた。努力の甲斐あり、おかげさまでずっと虫歯とは縁がなかった。

ところが。
近所の歯医者はみな休診中というこの年末に、インコは歯が痛いと言い出した。見たところ異常なさそうだし、ずっと痛いわけでもないから、痛むときだけ痛み止めを飲ませて様子を見ていた。

三が日が過ぎて歯医者が開いたのでやっと連れて行けた。
レントゲンを見てびっくり。歯根部に真っ黒な影が。歯に穴をあけてうがいをしたとたん、インコは自分でも自覚があるくらい膿が出てきたのだそうだ。なんて恐ろしい。

ひびが入っているわけでもなく見た目は完全に健全歯。どこかに強打して脱臼させたという記憶もない。それなのに、“不知不觉的”、いきなり失活歯を一本作ってしまった。
こんなこともあるんだなあ。
本当にがっかり。がっかり、がっかり、がっかり。可惜了,可惜了,太可惜了。

………
ちなみに、かささぎとおばあちゃん(義母)との間で育児の衝突があったかどうかというと。
ありました。
かささぎの場合は、「後頭部絶壁事件」。
中国では出産後3日で退院させられる。何故かというとベッド数が足りないから。
で、退院してきた新生児インコを待っていたのはおばあちゃんお手製の硬い“あずき枕”。かささぎがちょっと目を離した隙におばあちゃんがインコの頭の下に忍ばせていた。

かささぎ「妈妈,赤ちゃんに固い枕したら頭が絶壁になっちゃう。絶壁頭は不好看!!」
怖いもの知らずだったから、遺恨が残る可能性も恐れず、大声で抗議した。
義母「好看,好看!! 絶壁がいいに決まってるじゃないの! 女の子は平らじゃないと三つ編みにするときやりにくいし仕上がりが不細工だよ! ほら、妹妹(亭主の妹のこと)の頭を触ってごらんよ、まっ平らでしょ!」
げげっ。触ってみたら確かに彼女は「TVジョッキー」で優勝しそうなほどの絶壁ちゃん…。

かささぎがさっさと“あずき枕”を返却したのは言うまでもない。「三つ編みなんてやりませんから」って啖呵まで切って。(ああ、なんて可愛くない嫁なんだろう)

※ちなみに北京人の女の子に絶壁頭の習慣があるか尋ねたことがあるが、「聞いたことないなあ」とのこと。こういうのってその地方だけの美的感覚なのかもしれない。
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