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zoom RSS オスマ(タイセイ) つながっている眉毛 ウズベキスタン 中国ウイグル

<<   作成日時 : 2012/10/29 14:31   >>

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携帯電話のCMに眉毛が繋がるのがあった。あれをみて思い出した人がいる。

北京で暮らしていたとき。よく食べに行った大衆食堂の厨房で働いていた20歳ぐらいの青年。
彼の眉毛は堂々とした本当にお見事な一本繋がり眉毛だった。
お顔立ちは漢族のような感じだったが、もし彼が新疆に行ったら、モテちゃったりして。

先日、ウズベキスタンを紹介する番組を見ていて、眉毛の繋がった女性が紹介されていた。女性の魅惑的な目元を強調してくれるのが美しい眉毛。黒く長くはっきりした眉毛こそが女性の美の基本。だから、眉間が繋がるほど長くてはっきりしたあの一本眉毛こそが一番理想的なのだと理解した。

それにしても新疆ウイグルだけでなく、ウズベキスタンもそうだったんだってこと、初めて知った。

では、どうやって一本眉毛にするのかというと。燃やしたマッチの黒くなったところを使うのでもなく(今時そんな人いないよ)、眉墨を使って繋ぐのでもない。

「オスマ」という植物。この葉っぱを揉んで汁をとって、眉に塗る。眉間も忘れずに。すると眉墨効果だけでなく、増毛効果も得られるのだという。塗っているうちにどんどん濃くなって繋がってくるのだという。

検索するとウイグルの女性も化粧用品として「オスマ」を愛用している、という記事がたくさん出てくる。

この植物、とっても不思議。
中国語では「奥斯曼aosiman」という。(奥特曼・ウルトラマンじゃなくて)
「乌斯玛wusima」という呼び方もある。

百度の説明。別名、「菘蓝songlan」という。昔から染物に使われていたと書いてある。
http://baike.baidu.com/view/2653339.htm

学名がIsatis indigotica Fortune。 日本語では「タイセイ」というらしい。
もっと読み進めると、またの名を「板蓝根banlangen」とも書いてある。

でた、「板藍根ばんらんこん」。
そんなにまずくないのだけど、インコが部屋中逃げ回って拒絶した、中国では一番身近な漢方薬。
つまり、葉っぱは眉毛に塗って、根っこは乾燥して風邪薬にしていたわけだった。

じゃあ増毛剤として使えないだろうか、って誰もが思うとおもうのだけど、ちなみに中国では製品化されている。シャンプーにしたり、養毛剤にしたり、まつ毛用にしたり、いろいろあるらしい。効果は不明。
悲しいかな、偽物が出回っているとも出ているので、旅行中もし街で見かけても確証がとれないなら手を出さないほうがいい。
興味がないわけじゃないので、実際に自分で植えて試してみたい気もするが、輸入植物検疫のことはわかんないので、一生実験することはないと思う。
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