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zoom RSS 野鳥観察 音の標本箱 中央博物館

<<   作成日時 : 2011/05/11 11:19   >>

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中学生と言えば部活。インコも今月から正式入部。朝練があるから6:45には家を出て、夕方はほとんど7時に帰ってくる。これぞまさに中学生の生活って感じ。
案の定ゴールデンウィーク中も部活で連日埋まっており、どこにも出かけられなかった。
それでもインコは「中学生生活は楽しい」とご機嫌。「中学校がこんなに楽しいとは思わなかったよ」
いつまでも楽しいだけじゃないとは思うのだけど。壁にぶち当たっても逃げないでほしい。

GW中、部活のコーチの都合で突然休みが一日できた。
それでどこかに遊びに行こうということになり、インコが選んだのが千葉中央博物館。ちょうど野鳥の展示もやっていたし、ここには大きな生態園があって、その一角に野鳥観察舎も併設されている。
観察舎前の池ではちょうどバンとカイツブリが泳いでいた。とてもきれいな鳥だった。

係の人に薦められて、「ききみみずきん」なる装置を借りることにした。
この機械をつかって野鳥の声を拾う。まるで一丁前のバードウォッチャーみたい。
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実はこの装置、ただ録音するだけでなく、その声がなんという鳥の声なのか機械がヒントを出してくれる。
声を録音すると、自動的に候補が3、4種類あがってきて、そのサンプル声と自分が拾った声を比較したうえで鳥名を選択する。
観察舎に戻ってから、選択が正しかったかどうかの答えあわせを係りの人が見てくれる。
子供でも楽しめるようになっている。制限時間内で沢山の声を拾った人が勝ちとなるそうだ。
拾った声はこの生態園が作成している「音の標本箱」に保存されるのだそうだ。
音の標本箱はこちら。野鳥の声がとても細かく分類されておりすばらしいと思う。ここで耳を鍛えておけばかささぎでも野鳥の声がわかるようになるかもしれない。
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/sound_sample_box/index.html

この「ききみみずきん」、扱い方の説明はとても丁寧。
だが、丁寧に教えてもらったからと言って上手に扱えるかどうかは別問題。
かささぎは機械音痴だから、なかなか上手に録音ができない。

「おかあさま、いま鳥が鳴いているのは向こうのほうですよ」
「おかあさま、体を声のほうに向けてください、マイクは顔の前方ですよ」
「おかあさま、それじゃあマイクが地面をむいているじゃないですか」
「おかあさま、鳥の声が終わってからボタンを押すんですよ」
「おかあさま、それじゃあ押すのが早すぎますよ」
係りの人の声がどんどん怖くなってくる。ドリフのコントのようなやりとりが延々と続いた。

インコが先日借りてきた本、「謎解きはディナーのあとで」。有名な台詞が「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか」だった。なんて慇懃無礼な。
かささぎは係りの人から「おかあさま」と呼ばれるたびにこの「お嬢様の目は節穴…」を思い出した。

それでも最後には無事にカイツブリの声を拾うことができたので大満足。わかったことは軽いマイクでも腕を伸ばしてずっと持ち上げていると相当疲れるってこと。最後は腕がプルプルしちゃった。

この博物館には先日発見された鉱物「千葉石」が展示されている。それから原子力発電所で話題になった水ガラスの説明もあった。
あと、こちらの鳥の剥製はとっても楽しかった。北京の国家動物博物館の鳥標本も良かったが、こちら千葉中央博物館もすばらしい。表情があっていい。宮沢賢治の「黄いろのトマト」というお話で標本の蜂雀がおゃべりする場面があるのだが、こちらの標本達もしゃべりだしそうだった。
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最後に。このタカアシガ二、人の顔に見えて怖い。
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2013/07/03 19:00

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