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zoom RSS 北京 散歩 前門 紀暁嵐故居、梅蘭芳生家、妓院の街

<<   作成日時 : 2009/06/30 16:37   >>

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前門大街はきれいになったが、今とんでもない状態になっている胡同がある。今年の国慶節には工事が完全に終わるそうなので、ここの観光は秋まで待ったほうがいい。その場所とは一つが糧食店街であり、もう一つが大柵欄西街(観音寺街)
特に大柵欄西街は自転車で走りやすそうだったので期待していたのだが、無理なものは無理。
鉄樹斜街のほうは通れるが東寄りのこちら側になると深く掘られ道路がない状態。歩くのすら応急的な木板の足場を渡ることになる。華山の度胸試しがここでできるくらいといったら大げさか。自転車はまず絶対無理。押して入ろうとすると働いているおじさんたちに叱られる(当たり前。何考えてるんだ、かささぎ)
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諦めて別の道からめぐることにした。
石頭胡同61号。余三勝故居。中には古い建物が残っている。余三勝(1802〜1866)は京劇の「老生」役者。
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陝西巷175号。徳寿堂老薬店。1934年にできた「老字号薬店」。建物は中国式と西洋式が結合した構造で、2003年北京市文物保護単位になっている。
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韓家胡同21号。慶元春旧址。検索したらここは「清吟小班(一等妓院)」という説明。この字は清末の有名な書道家李鍾豫ということらしい。
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桜桃斜街93号。陽会館。昔の気配は残っていない。
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桜桃斜街65号。梨園公会。京劇界の組織団体。京劇業界の会館であり、中の建物は現存しているという。
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百順胡同49号。妓院旧址とガイド本に載っている。詳しい事はわからない。建物は豪華。
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百順胡同38号遅月亭故居。遅月亭(1883〜1964)は有名な京劇の「武生」役者。隣の40号は俞;(yu,輸から車編を取った字)菊笙故居。yu菊笙(1838〜1914)も有名な京劇の「武生」役者。
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胭脂胡同。今では珍しくなってきた雷峰の壁絵。
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陝西巷22号。上林仙館。明末清初にできた上流社会の社交場とか一等妓院だったというのはネットの説明。
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このあたりは「八大胡同」と呼ばれたところ。具体的には百順胡同、胭脂胡同、韓家潭、陝西巷、石頭胡同、王広福斜街、朱家胡同、李紗帽胡同。実際にはこの辺り全体を指していわれることが多い。昔この辺りには100軒ちかい妓院があった。とくに一等、二等と呼ばれるものが多く格が高いことで有名だった。
詳しい事は百度で。http://baike.baidu.com/view/148995.htm

珠市口西大街241号(虎坊口交差点北東側)。紀暁嵐故居
紀ホ、字は暁嵐(1724〜1805)、河北献県人、清代の著名な学者。乾隆年間に進士となり、礼部尚書、協辦大学士を歴任。大型百科全書「四庫全書」の総編纂官を務め、13年に渡り著述した二百巻からなる「四庫全書草目提要」は中国に現存する重要な史籍である。また彼によって書かれた「閲微草堂筆記(志怪小説)」は思想、学術、文献的に非常に価値あるものである。院内には紀暁嵐本人が植えた藤、海棠の木が残っている。1930年、愛国民主人士の劉少白がここに住み、「閲微草堂」は「劉公館」になった。1936年京劇養成所の「富連成班」がここを購入し、学生の宿舎及び練習場にした。1958年に晋陽飯庄となり、1986年には紀暁嵐故居として宣武区文物保護単位になった。以上プレートの説明。
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鉄樹斜街101号。梅蘭芳旧(故)居。ここは梅蘭芳の生まれた家。文革時代に作られたという現役のおトイレが左右(男女別だから)に鎮座している。入り口がきれいに修復されていたが最近の事だとネットにあった。
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楊梅竹斜街96号。銀銭業公会。建物は普通で雰囲気がわからなかった。
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楊梅竹斜街75号。ガイド本によるとここは世界書局。(商務印書館、中華書局と共に有名な出版社)
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楊梅竹斜街30号。青雲閣。店や茶館などが入っていたという。
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楊梅竹斜街。国営旅館。国営という響きが懐かしい。
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おまけ。謎の洋館。珠市口西大街29号(珠市口教堂を交差点を挟んで北側)。周りはすっかり取り壊しされているなかぽつんと残された洋館。流行の「釘子戸(取り壊しに反対して居残る住民)」なのか、それともいわれある歴史的建築物なのか、ネットの中でも結論が出ていないみたい。守衛さんがいたので聞いてみればよかった。
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この日は39.6℃まで上がり6月の北京としては新記録がでた。10時を過ぎると頭痛がしてきて、12時を過ぎると吸い込んだ熱風が肺に拒絶される感じ。このあたりは木陰がなく照り返しも強烈。もともと道は入り組んでいるし、工事の為に道を遮られたりして上手に巡ることができなかった。まだ見たい場所は沢山あったが熱中症になっては情けない。諦めて、冷房付きのバスに乗って帰ってきてしまった。このあたりは涼しい時期にゆっくり回ったほうがいいと思う。それにしても見所の多さには驚かされた。北京の胡同って本当に奥が深い。
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